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感動のひっくり返し

 期待が高ければ高いほど・・・。


 食堂で

 ご自由にどうぞ

 太っ腹サービスの

 高菜や明太子が最の高にうまい

 こいつはメインディッシュも期待できるぞ

 と胸を高鳴らせて

 いざテーブルにやって来て

 食す

 ん

 食す?

 期待値=そのままということはデフォであるが

 それを越えた時の感動は計り知れない

 だが逆も然り

 ・・・・・・

 最初に感じた期待と感動

 萎えていく

 萎えていく

 ふつふつと込み上げる

 残念感

 だが白飯でこのサブデッシュを楽しめば

 かろうじてプラマイ0だ

 いやむしろ上々

 言い聞かせる

 そんなもんだ

 だけど

 だけども

 うまいもんに巡りあわせてくれて

 ありがとさん


 ね。

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