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この命が果てるとき
拙作完成で主人公の気持になってみた。
私の命の灯が消えようとしている
あの人にあいたい
ありがとうとさようならを伝えたい
私は思うままに家をとびだした
彼は私が来るのを待っていた
いつもと変わらぬ笑顔で迎えてくれた
並んで歩くこの道をかみしめる
一歩一歩
瞳に焼き付けよう思い出の日々
楽しいことも嬉しいことも喜びも
あれ嫌な事は思いつかない
夕暮れどき
身体が心に別れを告げる
お願いもう少しだけ
夕陽に沈む河口で
消えかかる魂で
彼に伝える
彼はいくなといった
彼は泣いた
私は幸せだ
誰よりも
ずっと
きっと
そう
みたお。




