凄い…ほんとにファンタジー…
うおwほんとに異世界来ちゃったよ!
とりあえず、ギルドに行こう!理由は簡単、魔物を倒すためだ。
フィフ「俺たちが今いるのはどこだろう?」
《オヤマ地方です》
これが閻魔システムか、凄いな…
フィフ「この近くにあるいい感じのギルドのある町はどこだろうか?」
《オヤマ村がいいと思います。道案内しますか?》
フィフ「お願い。」
《この先300m道なり………目的地に到着しました。》
ついちゃった…
しばらく市内を歩いた、すると。
ギルドだァァァ!!あった念願のギルドォォォォ!!
モナカ「凄い…ほんとにファンタジー…」
とりあえず、ギルドのお姉ちゃんに冒険者登録…えぇぇ?なんか人死んでるぅぅぅ?
モナカ「凄い…ほんとにファンタジー…(失神)」
妹を引きずってそーっと外に出た。
フィフ「あれ!なに!」
《ギルドマスターです。》
フィフ「そ う じ ゃ な く て !」
《ええと、極悪人の処刑現場ですね。》
フィフ「ならよかった…じゃないよ!どこで処刑してんだよ!」
《ギルド内です。》
フィフ「あ”~!もっと別な場所のギルドを頼む!」
《ならば、遠くへ行きましょう。》
フィフ「?」
選ばれたのは、ブルー地方でした。
ブルー地方のガル街にきた俺たちは改めてギルドで冒険者登録する。
受付嬢「冒険者登録ですね?」
モナカ「冒険者登録…です…」
受付嬢「こちらの紙にお名前を書いてください。」
モナカ「モナカ…です。」
フィフ「フィフティーンです。」
受付嬢「…ではステータスを計ります。石板に手を当ててください。」
これ実は「千年間ダンジョンで引きこもってたら「最強のラスボス」として語り継がれてましたが、気にせずスローライフを送る…つもりでした…」の[11]と[12]と繋がってるんですよね…気になる方は見てみて下さい!