ダイエット
うぅっ、お腹すいたよ~
俺「ちわ~」
妹「ちわす」
姉「ちわ」
俺「二日連続断食はさすがにきつい・・・」
姉「誰のせいでダイエットに目覚めたと思ってるの?」
妹「兄のデリカシーのなさは今に始まったことじゃないけど・・・」
俺「俺までやらされてるのが気に食わんだけさ」
姉「弟君は姉が苦しんでる横で、おいしそうに食べ物を食べる権利があると思ってるの?」
妹「かわいい妹と苦労を共有しようとは思わないのか?」
俺「こいつら、めんどくせ~」
姉「筆者は一日一食しか食べてないらしいわね」
妹「へぇ~毎日?それは凄いを通り越して変態だね」
俺「断食よりはいいと思うがな」
姉「一日一食は家計にも優しいんだってさ」
俺「一ヶ月一万円生活とか余裕だってさ」
妹「効果は体重計なくて分からないけど、お腹がひきしまってきたそうです。うらやましいけど、殺意が湧く話をありがとう筆者」
姉「ちょっと、痛い目みせてあげたほうがいいわね。全国の女性を敵に回す自慢話だし」
俺「苦しいダイエットなんだから、許してやれよ」
妹「男は太りにくいからいいわよね」
俺「そうなの?」
姉「そうらしいわね、弟君の脂肪のない、ボロ雑巾がしぼられたような細身がうらやましい」
俺「俺を褒めるのか、けなすのか。どっちかにしてくれ!」
妹「最近兄をいじめすぎではないか?わたしもだが」
姉「これは弟君への愛よ」
俺「どんな愛だよ・・・」
姉「妹、そんなこと言って止める気なんかないくせに」
妹「えへへ、ばれたか」
俺「恐ろしい姉妹だ・・・」
姉妹「褒めても何も出ないよ?」
俺「毒舌はいっぱい出てきそうで怖いがな・・」
姉「弟君って予知能力あったのね」
妹「私もびっくりしたぁ~今から兄をどうやって弄ろうか考えてたから」
俺「すまん読者のみんな!俺は逃げる」
姉「あらら行っちゃった」
妹「やっぱり兄は弄られてるのが似合うね」
姉「・・・・それは否定できないわ」
姉妹「次回の姉妹と俺シリーズは『家族』。いい話だな~って思わせる魂胆らしい、ここで言ったら失敗するのは目に見えてるのに・・・お・ば・か・さ・ん。じゃあ読者のみんな、またね~」
男はいじられて大人になるのさ・・・たぶん




