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私の繋がりを探すために。  作者: さいとう もこた
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第二章 〜みつな悩み〜

こんにちは、こんばんわ!もこたです!


最初に謝罪をさせて頂きます汗


第一章の後書きにて1ヶ月ごとに投稿していくと言いましたが、ご覧の通り不定期になりました!!泣泣


ネタ探しで、、、、時間が必要なんです泣泣(言い訳)


ごめんなさい❕❕


では小説を楽しんで❕


『はぁぁぁぁ⁈なんでよぉ!!!』


とあずなが裏返った声で叫んだ。


『ただいまー。』


と声が聞こえて振り向くと、みつなの手を引っ張ってるりなの姿が見えた。


『ちょっと!!ルール違反!みつなさんが困ってるでしょ!!』


と2人を見て早々にあずなが言った。


『まぁまぁ!お悩みを打ち明けたらスッキリするでしょ?』


とみつなに質問する様に答えた。


『えっ、、、と、、私自身は全然大丈夫です、!それと、、この際なので少し相談したいのですが、、、』




________3年前(中1)_________


私はバスケ部活の先輩が好きだ。


最初はそんな事はなかったのだが、彼のシュートを見ると、心臓の鼓動がうるさくなって、ほおが熱くなってしまうのだ。


ただの憧れだと思ってた。


好きだと気づいたのは彼の試合の時だった。


試合中、彼に目が合った瞬間

「好き」

って思った。


あ、これが恋なんだな。ってわかった。


彼のプレイを見てると心臓がうるさい。何も聞こえないぐらいに。


だが、昔からのシャイな性格のせいでこの気持ちを明かす事も出来ず、


影で応援することしかみつなには出来なかったのだ。


____彼は中学を卒業し、高校へ行った。みつなは


『私の初恋はこれで終わりか。。。』


とまだ冷たい春の風と共に涙を流した。


だが奇跡なことに、中1の時に好きだった先輩、木村新太と同じ高校だったのだ。


________________


『なーるほどね。すきぴと同じ学校だったんだ?』


とりなが言った


(失礼な言い方だなあ〜〜…)とあずなは心でつぶやいた。


『…そ、そうゆう事になります…でも…また気持ち伝えられないで終わっちゃうんだなって思うと辛くて……』


みつなは下を向いた。どこか寂しい様な、悲しい様な背中だ。


『あ!!!!!』


とりなが叫んだ。


(また何か言う気…?)と嫌な予感があずなの脳に走った。


思いの外、カンが的中してしまったのだ。


『その木村新太って人に話してこようか?』


『は?』

最後までご参照ありがとうございます!! 


ちょっと区切り方がアレですけど暖かい目でお願いします…


ではまた次回~

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