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12.5話:品切れ
12.5話:品切れ
「あら、もう品が…」
最近は生物のいる世界につくことが多く、とある勇者には倉庫の肥やしになっていた試しに作った味噌や醤油を買い尽くして貰えた。Aクラスのアイテムも幾許か渡すべき人も居た、それに懐かしい顔にも数人出逢えた。
だが、食材やちょっとしたアクセサリーなんかが無くなりかけているのでまた商品を貯めるためにしばらくは店を閉めなければならない。
「仕方ありませんね、暫くお店を閉めましょう」
ミズは戸に閉店の板をかけてつっかえ棒をかけておく。ミズは申し訳ないような顔をしながら外を見たのであった。
ネタが尽きてしまったためある程度ネタが溜まるまで雑貨屋さんの方はしばらくお休みとなります。
その間女としての方を2話投稿致しますのでそちらの方でご満足下さると嬉しいです。
感想などで出して欲しい他種族、ツンデレやヤンデレ系のキャラ、神様などを言っていただければどんどん採用させていただきます。
もちろん既に出た種族でも「こんな性格の子を出して!」というものがあれば出させていただきます。
ご迷惑をお掛けしますが何卒宜しく御願いします。