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君の名は

さて、今回はRT企画で心に残った作品をお伝えしたいと思います。

この作品に出会えただけでも、私はRT企画をやってて良かったー。と心から言えます。


■現代部門

http://ncode.syosetu.com/n3635eh/ 長期的自殺と他殺

日月 明様


 初めてこの小説に触れた時、胸の奥から感情があふれ出ました。文字通り「プールの表面張力を超えた」感情です。

 多感な女子高生が持つには重すぎる出来事。一方、どこにでもあふれている出来事。

 全てが折り重なるように、主人公にを飲み込んでいきます。

 主人公がぐるぐると眩暈のように回るストーリー。とても物悲しいです。一方、女子高生の若さゆえ、美しくも見えるのです。

 是非、映像化が可能ならば、私は日月様のこの作品を映像化して欲しいです。

 美しいです。

 そして、涙します。



■SF部門

https://ncode.syosetu.com/n6024eb/【THE TRANSCEND-MEN】 ー超越せし者達ー/

タツマゲドン様


 実は、タツマゲドン様の話に触れるまでSFにはさほど興味はありませんでした。

 しかし、この作品は違います。

 引き込まれます。Genesisの火星探索は、未知なる遭遇に、ハラハラしっぱなしです。

 先に何が潜んでいるのか、怖いもの見たさで続きをめくっていきます。

 SF小説ですが、個人的にはバトル描写も緻密で恐れ入りました。

 そして、タツマゲドン様との会話で私は素敵な言葉をいただきました。

「未知や謎にこそ人の好奇心というものが惹かれると思うのです」

 皆さんはいかがですか? この素晴らしい言葉と小説。是非一緒にご堪能ください


■ダークファンタジー部門

http://ncode.syosetu.com/n6142dm/ 遅熟のコニカ

紙尾 鮪様


 ダークファンタジーならば、もう絶対に遅熟のコニカ。異色ですが、とても面白い。心が沸き立ちます。

 世界観 設定がしっかりしているので、その世界に引き込まれます。

 作品の根幹だけではなく、表現も、目に飛び込む単語の組み込み方。計算されつくしています。

 

 ストーリーもドイツで作られたような質実剛健ファンタジー。

 背徳感のようなハラハラ具合とコニカがどう変わっていくのかがとてもきになる内容です。

 バトルも剣術だけに止まらず、格闘や鎌。他の小説ではちょっと味わえない幅の広さがあります。

 ダークファンタジーと銘打たれていますが、コニカさんの成長物語と個人的には思っています。


■歴史小説

https://ncode.syosetu.com/n3647en/ 婦好戦記 〜古代中国《殷》を舞台に戦う乙女だけの巫女軍〜


佳穂 一二三様


 小説で草の香り 陽の光 空の高さ 夜の黒さ などを感じたことがありますか?

 私は、ネット小説ではこの婦好戦記で味わいました。

 婦好という人は実在した人物だそうです。その人物の物語です。地に足が付いているのは当たり前ですが

 目に映る情景描写 脳裏に刻み込まれる感触

 婦好の主人公として あまりにも大きな器に惚れ惚れします。

 本当に素敵な戦記ものです。


■ファンタジー部門

https://ncode.syosetu.com/n6419eb/ え、それは嫌だな。私帰っていいですか?


RS世代様


 小説を読む前に、あらすじを読みます。

 主人公のキャラを測ります。


 そして、この小説の目次を見ます。

 その途端、私は思わず膝を叩きました。本当にタイトルの付け方が秀逸なのです。

 読んでいても、やっぱり、頭に残るのは「この人、本当に帰れるのか?」

 張った伏線を、読者にも一緒に考えさせる ちょっとユニークな小説です。

 タイトルの秀逸さもさることながら、頭を使いながら小説を是非堪能してください。



https://ncode.syosetu.com/n3690el/ 社畜OL、異世界へ異動する


桜葉 理一様


 多かれ少なかれ、この主人公には同情します。

 現世での取り扱われっぷりに、大声で泣きたくなります。

 主人公の1話での扱われっぷり。

 思わず、千駄ヶ谷駅のニューデイズが頭に描かれ、話がどんどんと進んでいきました。

 代々木体育館できっと、あの惨事はあったのだなぁ。とか勝手に妄想していました。

 そんな主人公が異世界へ異動。

 もういい。幸せになれ。君は現世であんな使われ方をして! もっと! 幸せになって!!!

 と主人公を心から応援できる応援型小説です



https://ncode.syosetu.com/n4053ej/ 勝満異世界流離奇譚


一条中納言従三位藤原朝臣公麿 殿


初めて、1話を読んだ時、思わず「やばい。天才を見た」と口にしてしまいました。

正直、ファンタジーと読んでいいものかも悩みました。

日本史で勉強するあの人があんな人を召喚したり

日本史で、なんか聞いたことある。 と日本史を勉強している人には読んでほしい。純和風 ではあるけれども、そんな一括りはあまりにも乱雑すぎます。

堅苦しい話と思われますが、そんなことは全くありません。

ところどころ散りばめられたネタに何度肩を震わせて笑ったことか。

近日中に「そだねー」が出てくることはほぼ確実でしょう。



当エッセイも次が最後。

皆さんは最初の言葉 覚えていますか?

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