第26話 最終回 光輝の答え
光輝は3つの本命チョコレートを見つめ、光輝は深く考え込んだ。
それぞれのチョコレートには、
彼女たちの真剣な想いが込められていることが痛いほど感じた。
光輝は彼女達一人ずつに自分の気持ちを伝えた。
「チョコレート本当にありがとう。
ものすごく嬉しかったし、すごく大切な存在だよ。
でも…ごめん。今はまだ、誰かと付き合うっていうことに対して、
正直、自信がないんだ。
ちゃんと向き合う覚悟が、今の僕にはまだ…。だから…今はまだ、ごめん。」
そして
「これからも今まで通りいかないかもだけど、一緒に喫茶研をやっていきたい。
そして僕は真剣にみんなと自分の気持ちについて考える。」
そう言って頭を下げた。
これに対して風華は
「光輝の気持ちはわかった。これからも喫茶研でやっていこう。
その言葉だと私にもチャンスはあるんだよね。
明るいだけが取り柄だけど、光輝に見合う女子になってみせる」
と言ってニッコリと笑った。
これに対して美都里は
「光輝さん。真剣に考えてありがとう。喫茶研を一緒に盛り上げましょう。
私、風華ちゃんみたく明るくないし、
友美ちゃんのように魅力的じゃないけど、断られるまで諦めませんから」
と言って真剣な目で見つめてきた。
これに対して友美は
「わかった。でも私は諦めないからね。光輝を振り向かせるために
もっともっと頑張る。その時もう1度考えて欲しいな。
喫茶研はもっと楽しくするよ。」
と言って涙ぐみながらも笑顔で光輝をみた。
僕も彼女達の告白に答えられるように
成長していかなきゃと思った。
僕のことを好きになってくれてありがとう。
喫茶研はこれからもみんなと一緒にやっていきたい。
みんなの笑顔を見る為にがんばるぞ!
(完)
これにて喫茶研!は終わりです。
読んでいただき本当にありがとうございました。
*番外編を書きました。喫茶研×ミステリーです
明日投稿します




