思い立ったときの一冊
気ままに不定期に更新します。
どうも、コノです。
『ザヴィールウッドの魔女』略して『ザビ魔』という小説を連載しています。
ある日突然思い立って、小説を書き始めました。
でも今まで小説なんて書いたことないし……遠い昔にあったかもしれないけどちっとも覚えてない。
それにふだんからあまり小説なんて読まないのです。
だからどんな作家さんがいるのかとかもほとんど知らない。
そんなんでどうして小説書こうなんて思ったのか、自分でも謎なんですが、頭の中になんだかストーリーが浮かんでしまって吐き出さないと苦しいので、とにかく書こうと決めました。
そこでとりあえず、小説の書き方とか作法とか知りたくなったわけです。
でもどうすりゃいいの?
ということで、コノでも知ってる大御所作家さんの小説指南本を読もう、と思いました。
『職業としての小説家』(村上春樹/著)
いやあ、面白かったなあ~。
さすが一流小説家は指南本でさえ面白いんだなあ~。
というか、コノは村上春樹作品を読んだことがなかったので、この指南本をきっかけに村上先生の小説をいくつか読んでみました。
面白かったですよ~。もちろん全作品読んだわけではありませんが、『海辺のカフカ』はおすすめです。
文学ってこういうものかあ、と肌感覚で理解できましたねえ。
そんな村上先生が書いた小説指南本『職業としての小説家』ですから、引き合いに出されるエピソードがひとつひとつ文学的な豊かな情感を持っているというかね……小説に近いというかね。
その一方で、小説を書くための一日のスケジュールとかも具体的に書いてくれてたりして、小説初心者にはとっても参考になりました。
そしてやっぱり、自分なんかが小説とか書けるのかなあなんて委縮しちゃっている初心者さん向けに、村上先生がかけてくれた言葉がすごくうれしかった。
「リングへようこそ。」
ですよ! かっ…こいー!(悶)
ありがとうございますありがとうございます……という感じですよ。
前述のとおりコノは小説を全然読んでこなかったのですが、そんな「にわか」でも拒絶したりしない懐の広さ。
この言葉でコノは、書いてもいいんだなあと思えたのでした。
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