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雑記  作者: 真四知杣華
2018年2月
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自戒

上級者は誇ることが許されない。


あらゆる分野において、上級者になることは容易、と断言してしまって良いだろう。


上級者とは、その分野における所作に慣れ、そしてその分野に精通していなければ為せない行動ができる者だ。


この現代、誰だって多少の時間を掛ければ、他人に誇れるレベルの上級者に成れる。


しかし、上級者になってからが本番なのだ。


あまねく分野においてそれぞれ、上級者は腐るほどいる。つまりは上級者の人としての価値は凡人に等しい。他人に認められる程でもない。


その分野の最前線、フロンティアに存在しなければ、人として意味はないのだ。


上級者のすべきことは、自分以外にも数多存在する上級者を圧倒し、さらに淘汰された上を目指すことだ。


上級者であることに満足するのは驕りでしかない。


上級者になって初めて、その道が始まる。上級者とはすなわちひよっこなのだ。

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