深更
眠れない。
近頃の生活習慣が祟って、深夜を通り越した明朝にならないと寝られなくなっている。
夜更かしは良くない。絶対に良くない。健康に悪いのはもちろん、寿命も明らかに縮まる。
その夜更かした分長く寝れば問題は無いのだろうか。わたしは生物分野には疎いので詳しくは知らないが、自律神経やらがどーちゃらこーちゃらで問題は大アリなのだろう。
何故このような生活習慣に陥るのか。分析してみよう。
まず第一に、明日早く起きなくて良いから。
明日早く起きねばならぬときは、必然的に早く寝ようとするし、可及予定時刻に間に合うよう起きれる。
しかし私はもう暇を持て余した存在だ。いつ寝ようといつ起きようと問題なくなっている。
忙しく気もそぞろな日々の方が健康的で、暇な日々の方が不健康というのは、人間の本能的な精神により、意欲的な活動を是とする故だろうか。
第二に、昼間は家族の目があり行動の幅が制限されるから。
思春期未だ真っ盛りな愚生にとっては、家の中で友人と通話したり、生産活動を行なったり、性欲に忠実な行動をしたりするのには、なかなかの恥が伴うものよ。
家人の目を忍び、行動をする為には、どうしても夜型人間にならざるをえないのだよ。
分析としてはこのようなところだろうか。
一度徹夜をすれば、一周まわって生活リズムが戻るかもしれないが、どうにもコンディションを犠牲にする。
だからといって、こんな生活を続けていていいんだろうか。




