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雑記  作者: 真四知杣華
2018年2月
69/100

白紙

いつの間にやら2月に入りもう中旬に近い。


何事も無い。


もう私にはやるべき事は一切存在しえない。


そんな、自由で解放的な日々を送りて幾日。


2月は本来、自宅学習期間なるもので日々鍛錬に励まねばならないのだが、なかなかどうしてだらけてしまうものよ。


それはともかく、ほんっとうに私にはやる事がない。空っぽだ。


今までとは違い、何にも苛まれることもなく、日々を無駄に過ごす後悔すらない(いや、後々後悔することになるのは目に見えているが)。


そんな、伽藍堂の如く空疎なる日々のなかでは、何も感じない。何も見えない。


雑記をしたためることすら適わぬ程、中身がない。


やはりこうして文章やら小説やらを書くにあたっては、世の中への憤りだとか、現状への不満足だとかの、負の感情が肝要なのだろう。


あるものを書きたい。あることを訴えたい。そんな自己顕示的な創作活動をもっともっとしていきたいのだが、私にはそんな大層なことは難しいのかもしれない。


空っぽな自分自身に人生を破壊されている。

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