堕涙
今回自由に書き進め過ぎて、言いたいことがよく分からない文章になっちゃった。
5月29日、
そういえば小説全然書いてないな、と思い始める。
小説書くのは面倒くさい。実に。
書きたいと思うような物語はあることにはあるが、文章に書き起こすのはとてつもなく面倒くさい。
この面倒くさいという意味を込めて今回は「堕涙」というサブタイトルをつけた。
意味は文字通り涙を落とすことなのだが、ここではその意味を取り除き、読みの「だるい」に焦点をおいて、倦怠感を表している。
倦怠感を表す二文字の語といえば、緩慢だの、それこそ倦怠だの色々あるが、だるい、という抽象的なイメージを的確に伝えるには、「だるい」の語を使うのが一番と考えた。と、いうわけで堕涙。
話を元に戻すが、小説を書く、というのはかなり面倒くさいことではないだろうか。
この雑記は、日々思ったことを書いている随想のような文章で、ただただ適当に、自由に書いているだけでいい。
一方一般的な小説については、緻密な設定を考え、その設定を絶対に守らなくてはならない。また、人物の感情や会話、情景描写に至るまで、綿密に推敲しなければ小説として成立しない。
とても面倒くさい。
私は面倒事は嫌いだ。
だがまあ、趣味レベルの産物と言えども、生産活動とは面倒くさいものだろう。
面倒くさいことにこそ、能動的に取り組まなくてはいけないということは理解してはいる。
別に文章を書くことが嫌いなわけではない。
私にはいささか情熱が足りない。
あわよくば文章力を高めたいという俗な欲はあるが、この物語を書きたい、世界を作りたいという純真な欲があまりない。
あとは目標がない。
私は普段本を読まない。
漫画はとても好きなのだが、小説だとか評論だとか自己啓発だとか……。種々様々な本があるが、漫画以外一切読まない。
活字(ここで言う活字は、小説等の、文字のみで構成された文書全体のこと)を読むのが面倒くさい。想像するのが面倒くさい。
漫画は気軽さが良い。
暇つぶしをするにしても、活字を読む気は起きない。
漫画はすぐさま世界に没入できる。
時に、漫画は劣等文化と批判されるが、何故だ?
想像力を養えないからだとでも言うのか?
活字がそれほど高尚か?
別に活字自体を悪いとは言わない。活字も、それはそれとして素晴らしいものではある。だからといって漫画を下種扱いする神経が腹立つ。
かなり話がそれてしまったので元に戻す。
要するに、小説を全く読まないから、こんな文章を書きたい、等の目標というものがない。
つまりは原動力がない。
もっと多くの人に読んでもらいたいだとか、些細な目標もない。
そもそも、私のアカウントは身内にばれているので、あまり突飛な文章を書けない。欲望全開な文章ならまだ書く気も起こっただろうが。
いや、これを言い訳にして良い訳がない。むしろ身内に見られているのだからこそ、全力な文章を書くべきではないか。
とりあえず、少しずつ書いていこうと思う。




