子供
5月6日深夜、
おっすおっすお久しぶりです。
久々に憂鬱なる感情が僕を襲ったので筆をとった次第です。
これが五月病ってやつなんだろうけどここまで激しいのは初めてかもしれないです。
なんだろう、この心中に駆け巡るもやもやとしたドス黒い感情は。
やっぱりね、この火水木何も生産してないからでしょうね。
絵だったり、文章だったり、形に残るものをなにもしていない、そんなGWを振り返ってみようと思います。
火曜日、一日中外出。まあ色々な所散策してましたが特に生産活動はしなかったです。ロボボ買いました。
水曜日、外出なし。ロボボやりまくってた。
木曜日、外出なし。同上。
……はい振り返り終わり。
ゴミクソ。
成し遂げたことと言えばロボボをクリアしたこと。ミニゲームや隠しモード含め。
なんと非生産的。謎の義務感に駈られロボボをやっていたが、何だったんだろうあれは。
僕はいつも休日時間を無駄にした、無駄にした、と毎度のように嘆いていたが、今回のそれはかなり特殊だろう。何ら自身にとってプラスとなることはなかったからだ。
仮に何らかの行為で時間を無駄にしても、大抵何らかのプラスがあるだろう。今回は全くなかった。要因としては子供用のものだったからだろう。たしかに、それは充分に楽しめるものであったが、後に何も残らないものであった。単なる愉悦を求める子供用であったことが否めない。
ゲームはもう僕にとってはやる必要のない、いや、やらないべきものになった。
それでもなお、やりたいと思うのはゲームの魔力故だろう。それは麻薬のようなものだ。
ゲームは子供のものだ、と一概にゲーム全体を包括して言っている訳ではなく、子供用のゲームは子供がやるべきということだ。
実に虚しい。
また、この場を借りて一応謝らせて頂きたい。小説は全く書き進めてないです、すみません。哲也の方も、内輪で言っていた新作も、例のアレも、全く手をつけてないです。アレはできるだけ早くやります。
本当はこのGW中、沢山の生産活動をしたかった。が故に襲いかかる後悔。僕は何のために生きているんだろうという思考が巡る。
思うに何も生産しない人生はあまりに無価値だ。
絶対に、死にたくないから生きているような快楽主義の人間には堕ちたくない。




