21/100
日常
4月12日、
貧乏くじを引かされた。
今年度は安定的にぬるま湯に浸かって過ごせると思っていたのに。
日常の大切さを思いしる。やはり安定というものは幸せだ。
胃の胃痛が痛い。重複表現を重ねるほどだ。
一寸先に不安を感じる。恥辱に塗れるであろう未来を直視できない。
しかしまあ、いつまでもぬるま湯に浸かっていては心地よくても体に毒だろう。
浸かりすぎてぬるま湯が冷えてきた、ともとれる。最近は変わりのない日常に浸かりすぎて生気が失われていくのを感じる。そろそろ新環境という名の熱湯を投入して、ぬるま湯を温める頃合いだろう。
たまには刺激も大事。そして今回の件で自分のホームグラウンド=ぬるま湯が広がれば良いなと思う。
人間の成長は日常の崩壊なしでは為し得ないものだと信じて、邁進していきます。




