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雑記  作者: 真四知杣華
2016年4月
19/100

辯疏

なろうレ○プ!ブログと化した雑記

4月8日、

 どうも皆さんお久しぶりです。私は今アンニュイでオーシャンビューで今までにない感じです。


長編本編の投稿がかなり間を開けてしまい申し訳ないです。


また、割烹でやればいいのにわざわざ雑記を用いていることも重ねてお詫びいたします。


 前回に続いて言い訳回です。言い訳なんてして良い訳はないけれど、最近雑記に書くネタがない。別に書かなくてもこれといってデメリットはないのですが、言い訳という書くネタがある以上書かないわけにはいかんでしょう。ちなみに、来週以降は自然とネタが降ってくると思います。


 本題に移ります。今回、投稿が遅れたのは、主に三つ理由があります。


 一つ目は、説明回だったからです。


偏見かもしれませんが、小説というものは解釈を読者に委ねるものだと思うんですよ。一から十まで説明する必要はないということです(最低限説明すべきものはあると思いますが)。


ですが、なまじ異世界モノのせいで世界観等種々説明しなきゃならんという事態。ダルすぎるぜ。


文章好き勝手にバッーって書いていくのは好きなんですが、一々推敲してできるだけ分かりやすいように書くとかすごい苦手。てか面倒くさい。


説明さえ終わればさっさと書き進められると思います。断言はしませんケド。


 二つ目は、本文中に会話文が滅茶苦茶あるからです。


小説はそもそも会話が主体なので、必要不可欠なものだし、2話までは不十分で、やっと今回から小説の体をなすようになった、という感じですが、私は会話文を書くのが苦手です。


失礼かもしれませんが、究極的に言ってしまえば小説っていうのは作者の妄想を文章に表したものなんですよね結局。えっちい絵(裸婦とか)を描くことを例にあげれば解りやすいものだと思います。差異はあれども少なからず性癖をモロに出して、独りよがりのオナニーも同然です。


これは芸術という分野において別に悪いことではないとは思うんですが、これを人様の前に出すことがいかんせん私にはまだ恥ずかしい。地の文を書くのは結構慣れてるとは思うんですけど、会話文がヤバイ。


脳内会話という妄想の最たるものを文章に表すこの恥ずかしさ。キャー恥ずかしい。


そもそも私はコミュニケーションの上手いとり方には明るくないです。この表現、会話展開でいいんだろうか、といっぱいの不安に苛まれながら書いてます。


いずれは慣れたいなーと思う今日この頃。


 三つ目は、闘いの中に答えを探していたからです。


拳を極めし者を目指して波動を練ったり昇り竜したりして死合い相手を来る日も来る日も滅殺しまくってました。


自分、パッド勢なんですが下強パヒット確認からの強昇竜が安定しないんですがどうしたらいいでしよう。


 以上が言い訳となります。徹夜マスター哲也。今一話二話を見返してみると、相当恥ずかしく、もっとやりようがあったとは思えてきて本当に慚愧に堪えないのですが、削除は決してしません。黒歴史をあえて残していくのもまた一興。所詮自己満の小説ではありますが、始めたからにはしっかり完結までやっていきたいと思います。


ところで、○○マスターというと、某有名な自慰行為マスターが思い起こされますね。最近漫画版を久しぶりに読み返してみたのですが、やはり面白い。内容が全体的に下品かつ背徳的でありながら、とても写実的に人間が描写されていて、そこから起こる人間ドラマが面白い。そして読了感も素晴らしく良い。めっちゃ私のお気に入り作品です。


思うに、人間を人間らしく描くというのはかなりの高等技術です。


私もあんな物語を書けるようになりたーい!


そのためにも一刻も早く恥を捨て去らねば。

恥を捨てる、ということは現実世界でも役に立つことだろうから。

前書きについて……

あまりこういうネタは使いたくなかったのですが、明解で的確かな、と思ったので。汚くてすみません。

不快に思う方がいらっしゃったらすぐさま差し替えます。


内容もこんなんですみません。

次回以降はいつものに戻ります

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