表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
雑記  作者: 真四知杣華
2016年2月
10/100

虚無

鬱々しいのは今日で最後

2月19日、

徹夜を続けているのが要因の一つだと考えられるが、私の精神が脆くなってきている。


「存在の喪失」の恐怖(所謂虚無感)など小中学生の内に克服していたのだが、最近これに苛まれることが異様に多い。


普段はそんな感情を抱くことはなく、抱いても一縷の恐怖と共に直ぐ様消滅していた。


日常を適当に生きているだけあって、いつ死んでも可笑しくないのだが、やはりその感情が在ると生きるのが苦衷の極みだ。


明日が終われば漸く解放される。

実に長かった。たかだか1週間なのだが、私には1ヶ月以上に感じた。これで私の精神も元に戻るだろう。

意識高い系の言葉使うの楽しい

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ