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星の子粉雪

作者:逸河 徳利
 歴女サークルのメンバーである、由紀子、佳子、早苗、恵美、浩介、健一に、ワンダーフォーゲル部の部長の敏雄を加えた7人は、鳥海山の山麓に夏休みの隠れ里の探検旅行に出かけた。由紀子達が、鳥海山の山頂を目指して歩いていると、霧が漂い始めた。霧が晴れると、目の前にトンネルが出現した。トンネルを抜け出るとそこは別世界であった。由紀子達は、徳子に仕える平宗明とその息子の宗盛に捉えられ、四面京へと連れて行かれた。徳子が右手に持った勾玉を振り下ろすと、浩介は、白く濁った瞳になり、安徳天皇の記憶になってしまった。徳子は四面京から元の世界に戻り、京を取り戻し、元の世界を再び治めることを企んでいた。
三種の神器
2013/03/16 21:00
四面京
2013/03/16 21:56
猿ケ谷
2013/03/17 20:50
即位式
2013/03/18 20:35
女性部落
2013/03/19 22:39
騎士軍団
2013/03/20 21:25
再び鳥海山麓へ
2013/03/23 22:56
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