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神様日誌2  作者: なまたけ
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ヒューレン博士の逸話

ホ・オポノポノを広めたヒューレン博士の有名な逸話を紹介してみる。


ヒューレン博士はホ・オポノポノによってクライアントの問題をちょくちょく解決していたんだけど、その噂を聞きつけたとある重篤な精神障害者が多数収容された精神病院でカウンセラーとして働いて欲しいと依頼が来た。


その精神病院は強姦、殺人などの犯罪を犯した精神病の患者が収容された医療刑務所だった。院内では暴力事件が頻発しており、患者を暴れるから強力な薬物を投与しまくって、それでも暴れるから拘束具をつけているようなそんな地獄とも呼べる場所だった。


ヒューレン博士はそこで働くことになったのだが、驚くことに患者との面談やカウンセリングは一度たりとて行わなかった。ただ患者一覧のファイルを見ながらホ・オポノポノを繰り返したのだ。


ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています。


ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています。


ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています。


朝起きてから、通勤中に、勤務中に、退勤中に、家に帰ってから、つまるところ一日中ホ・オポノポノを唱え続けた。


そのうち博士は体に痛みを感じるようになった。それは患者が感じている痛みと同じ痛みなのだろうなとヒューレン博士は感じたという。


すると数ヶ月後に状況は自然と変わり始めた。

患者の薬の量を減らして拘束具を解除出来るようになってきたのだ。ジョギングやスポーツに取り組み出す患者も増えてきたのだとか。


そして絶対に治らないであろうと言われていた7年収監されていた患者が博士が来てから5ヶ月で別の普通の刑務所へ移せるまでに回復した。


以前までは院内では勝手にトイレの水が流れるとかどこからともなく音がするとか心霊現象のようなものが起きていたし、植物が正しく育てたつもりでもなぜかいつも枯れてしまうという状況だったのだが、ホ・オポノポノを進めるうちに怪現象は起きなくなり、植物も生き生きと育つようになった。


仮病を使いまくって職員が休みまくるせいで人手不足だった院内も職員がきちんとくるようになり、人手が余るまでになった。


博士はいう。

「そううつ病の患者は魂が天界に避難をして、代わりに地縛霊に体を乗っ取られている。それが彼らの異常行動の原因なのだ。だが、ホ・オポノポノを繰り返すことによって地縛霊を浄霊して魂を肉体に戻すことにつながる」と。


そして最終的には博士が来てから2年後には院内の患者は全て症状が回復して別の施設なりに移されて、その病院は閉鎖しましたとさ。


めでたしめでたし



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