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神様日誌2  作者: なまたけ
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悪口、自虐を口にするとプラマイゼロ、むしろマーイ

おっさんしかわからないネタを使ってすみません。

昔こう言う芸人がいたんです。本当に。


まあその話は置いといて本題に入ります。

集団に属していると必ず、学生のうちは特に人の悪口をいい、それに同意を求めてくる人や、自虐ネタを使うように誘導されたりすることが多々あります。そう言う時にそれには絶対に乗らないようにしましょう。


宇宙というのはどういう思考をあなたがしているか常に監視しています。そのあなたが発している思考に適した現実を常に届けているのです。その思考をコントロールする術は基本的に一つしかありません。

自分が日常で使う言葉、言霊です。


基本的に私たちは自分の行動は自分で決めてると勘違いしていますが、実は違います。コントロール出来るのは使用する言葉を選ぶことだけでそのほかの現実はそれに適した現実を宇宙が届けてくれているだけです。言葉以外は宇宙に主導権があり、あなたにはないのです。


だから悪口、自虐ネタを使うことを選ぶことができる、このルールを知らない人間は選んでしまっているのです。


「俺ってば悪党だからなw」

「私って性格悪いからw」

「マジで死にてーw」

「バキバキdtですw」

これはジョークだよ、本心じゃないよと宇宙は聞いてくれません。宇宙にジョークはわからないのですこう言う言葉を使っているとそれはいずれ現実になってしまいます。


この事実さえ知れば皆さんはもう自虐や悪口を使わないですよね。使っていた人たちは

マジで危機感持った方がいいです。


それをいうように相手に求められても曖昧にはぐらかすかキッパリと否定して乗らないようにしましょう。

「んだよ、こいつ空気読めねーつまんねーやつだな」

こう思われてシカトされ始めるかも知れませんが、未来がネガティヴに傾くことはありません。

恐れずに宇宙を信頼しましょう。

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