なろうで投稿初めて8ヶ月 ~困惑したなろうスラング 割烹と表紙~
割烹は最初、本当にわからなかったんですよね(-_-;)
昨年の9月に投稿をし出して、早くも8ヶ月。
気付くと160作も投稿していて、随分と書いたなーなんて思う訳ですが、長らく読み専だった私が投稿を初めて、其れほどたたない頃に困惑したワードがタイトルにある「割烹」と「表紙」でした。
執筆されている方や読み専の方でも、作者ホームへと足繁く通って活動報告などご覧になっている方はご存知だとは思いますが、作品に感想やレビューはしてもあまり活動報告など読まなかった私は、作者として活動を初めて、作者仲間の方と交流を深める中で、このスラングに躓きましたね。
いや、お仲間さんは優しい方ばかりですから
「割烹ってなんですか」
と聞けば、打てば響くようにお返事を戴けたことは想像に難くないのですが、なにかタイミングを逃して聞き辛くなってしまったんですよね。
丁度1ヶ月くらいで、割烹についてはホームの活動報告を見ていて、なんとなく気付いた訳です。
活動報告→活報→割烹
というのに気付いた時は、上手いこと云うもんだなんて思うと同時に色々と納得しました。
表紙についてはなんとなくは初めから想像はついたんですが、あっているかわからない状態でした。
お仲間さんからコメントで
「表紙入りおめでとうございます」
「今回は表紙入り狙えそうですね」
なんて書かれると、なんとなくはわかるものの確証のないまま、ありがとうございますって返していました。コメントくれた方、申し訳ありません。
で、作者様方のやり取りやエッセイ作品などを見ていて、なろう公式ページのスクロールをせずとも見えるランキング上位5位以内というのがわかって、自分は10位以内かなと思っていたので危ないところでした。
普段、何気なく使っていると、新人さんなどに分かっている前提で話してしまわないように注意しないといけませんね。
こういったことは日常でも普通にあることではありますよね。知ってる前提で話してしまい、齟齬が生まれる。お互いの認識のズレが在らぬ誤解を産む。
気を付けないとなーと思っても難しいんですよね。
流石にユーザー間でやり取りされるスラングを公式が用語集のような形で出すことはできませんし、詳しい方がエッセイのような形で纏めても、わざわざ作品を探して読む方が大変ですからねー。
投稿歴が浅い方と言っても、なろうの場合は私のように読み専歴は長いなんて方も多いと見受けられますし、お節介で「割烹って活動報告のことです」なんて注釈いれるのもなーとは思いますが、まあ、新人さんと思われる方とのやり取りの時はそんな大きなお世話を焼いて見てもいいかも知れませんね(笑)
わからないスラングがある時は容赦なく聞くと思いますので、割烹(活動報告のこと)なんて注釈付きで書いてくれてもいいんだよ。
親父のツンデレキモいオチでサヨウナラ(*・ω・)ノ