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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

辺境都市まるごと俺のダンジョン化計画~四天王に最弱は無用と追放されたので新たな仲間と最強の拠点をつくる~【WEB版完結済】

作者:伊坂 枕
旧題:四天王最弱の男、最強ダンジョンを創る〜無能と嗤い俺の部下まで傷つけ追放した奴らはダンジョン管理が出来ずに粛清され、魔王に戻ってこいと言われたけど新たなダンジョン創りが楽しいし、知らんがな〜
【2022年2月16日 アース・スターノベル様より書籍版・第1巻が発売予定!】

「貴様のような雑用係が我らと同じ魔王軍四天王の名を名乗るのはおこがましい!」

先代魔王より『ダンジョン・クリエイト』の能力を引き継ぐ魔族の青年カイトシェイド。
しかし、すでに先代の手で完成しきっている最強ダンジョン「魔王城」の維持管理から、全ての雑用までをほとんど一人で担っているせいで、他の魔族達からは雑用しかできない雑用係と馬鹿にされていた。

ある時、討伐先で味方にした強力な魔族を気に入った魔王は、彼を新たな四天王に据えるべく、カイトシェイドには用無しの烙印を押し追放することに。
「カイトシェイドよ、先代魔王様の顔を立て四天王の肩書を与えてきたが、雑用しか出来ぬ貴様など無用!」
さらには、カイトシェイドを庇おうとした彼の部下を切り捨ててしまう。

その態度に、流石のカイトシェイドも愛想を尽かす。
「この魔王城を管理するための『コア・ルーム』はフルオープンにしておいてあげますから、管理はご自身でどうぞ、魔王様」

魔王城から飛び出したカイトシェイドは、どうにか命を取り留めた部下であるヴァンパイアの美少女を連れ、新たに自分の『ダンジョン』を創ることにした。

だが、カイトシェイドを追放した魔王達は知らなかった。
ブラックな環境でのダンジョン維持を極めたカイトシェイドは、実は世界最高の『ダンジョン・クリエイター』になっていたことを。

そして、カイトシェイドを追い出したせいで、魔王城はどんどんと崩壊することに。
一方、カイトシェイドは辺境で新しい迷宮都市を作り上げ、彼こそが新たな魔王と呼ばれるようになって行く。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 197 を表示中
102 魔王襲来!!
2021/01/14 12:00
第2章
109 四天王争奪戦?
2021/01/17 20:10
110 東方からの使者
2021/01/18 12:00
111 第七魔王会議
2021/01/19 12:04
113 使者決定戦①
2021/01/20 20:04
114 使者決定戦②
2021/01/21 12:00
116 宣戦布告?!
2021/01/22 12:00
第3章
134 島を創ろう!
2021/02/03 12:00
138 魔王城に行こう!
2021/02/07 12:16
151 VSラフィーエル①
2021/02/20 12:00
第4章
159 精霊に会おう!
2021/02/28 12:47
166 世界の曲がり角
2021/05/03 13:01
174 酒場にて
2021/05/21 12:00
175 魔王リヴァイア
2021/05/22 12:00
186 黒幕さんのご退場
2021/06/14 12:00
あとがき
2021/06/19 20:00
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エピソード 101 ~ 197 を表示中
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