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9, パーティーで、踊る



「皆様、本日はおいでくださりまして、誠にありがとうございます。わたくしはモールドル国第四皇女、クレイス・モルドリアと申します。諸事情で少し遅くはなりましたが、無事に社交界へと参加させていただくこととなり、大変に嬉しく思います。未熟者ではありますが、皆様との交流を楽しみにしておりました。どうか、よろしくお願い致します」



言い終えたクレイスが、美しい姿勢で礼を取る。

完璧だ。ちゃんと微笑みも浮かべている、挨拶の内容も一般的な社交界デビューのもの。非の打ち所がない。

小さくよし、と呟いて、ふと顔を上げると、こちらに向かって微笑みかける女性の姿が見えた。

あれは、とよく見て、そして驚いた。


そこには、幼い頃よく遊んでいた、エリルド公爵家の第二令嬢、プラネ・エリルドがいた。

隣には騎士団の隊員で顔見知りのカイがいる。驚いた。

二人ともしばらく顔を見ていないと思っていたが…。

そこまで考え込んで、ハッと頭を切り替えた。

いけない、クレイスはまだ最初のダンスを踊っていない。それを終えるまではまだ一息つけない。


挨拶を終え、こちらに戻ってくるクレイスの前に立ち、礼をする。

クレイスも深く礼をしてそれに応え、そして俺の差し出した手を掴んだ。

立ち上がり、ホールの中心へと移動する間に、囁きかける。



「大丈夫ですか?」


「はい。ですが、その」


「どうかなさいましたか?」


「ひどく、足と手が震えています。心臓が、どくどくと、速くて。落ち着きません」


「緊張なさっているのです」


「緊張?」



ホールの中心に立つ。周りの人々が、踊りやすいよう輪を描くように俺たちに空間を譲る。

よし、誰にも聞こえない。だが念には念を、とクレイスの腰を引き寄せるようにして手を添える。

もう片方の手は、お互いの親指を重ねて、男の俺の手が上になるように組む。

これが最初の体勢だ。音楽が始まるまで、まだ少しある。

おたがいの息をかけ合う距離で、囁きかける。



「緊張は、このように何か重要なことを行う時などによく起こります」


「ど、どうすれば、止められますか」


「周りを気にせず、私のことだけに集中してください」


「はい。ルーン、様のこと、だけ…に」



そう言って顔を上げたクレイスが、少し目を見開いた。何かに驚いたようなそれは、しかし一瞬で元に戻り、俺たちは始まった音楽に合わせて踊り始めた。


右に、左に。男性の動きは雄々しく気高く。女性の動きは繊細で優美に。

パルキスタン家に伝わる社交パーティー用のダンスなのが、少しだけ申し訳ない。

彼女はまだ、モルドリアの名を背負う姫なのに。

それでも、踊り始めるとクレイスは緊張など忘れてしまったように、実に見事に踊った。

緑のドレスが、まるで風に揺れる草木のように揺れ、さながら森の精のようだ。

女性客の方々の感嘆のため息や、男性達の賞賛の視線が、クレイスに向けられる。


だが、気になることが一つ。



(目線が合わない…)



微妙に逸らされている。なんとなく傷つくが、追及するわけにもいかない。

緊張しているのだろうと自分を納得させて、踊り続ける。

次、クレイスを高く持ち上げる動き。

しっかりと腰に手を回し引き寄せると、否が応でも顔が近づいた。

その時になってようやく気付いたのだが、彼女はまつげが長かった。


ぐっと持ち上げて、一回転。ふわりとドレスが舞い、髪につけた飾りがキラキラと輝く。

その姿は本当に妖精のようで、彼女の軽さも相まって舞い降りて来たかのごとく錯覚してしまう。


見とれてしまいそうになって、ぐっと堪えた。

しっかりと抱きとめて降ろし、大振りに片手を広げ、彼女を回す。

そして再び抱きとめて、最初と同じステップ。

クレイスの呼吸が乱れ始めたのがわかった。瞳が揺れ、ようやく目が合う。


楽しんでいるように見えた。

キラキラと輝く少女は、今初めて羽ばたきを覚えたのだろう。

ステップが少し大げさになる。くるりと腕の中で回る彼女の上気した頬が、再び客達の感嘆を誘う。

曲がクライマックスへと近づく。手を組み替えて、二人で回って。



(あっ)



クレイスの重心が大きくずれるのが伝わった。

転ぶ、と思う前に腕を差し出した。


彼女はそこへ背中から倒れこみ、会場が驚きの声を上げる。

誤魔化すようにそのまま体を横抱きに抱え、回り終わってから床に下ろす。

すみません、と唇が動いたのを見て、大丈夫ですと言う代わりに微笑んだ。

無事に曲は終わり、お互いに離れて礼をする。


一瞬の沈黙の後、盛大な拍手が上がった。

称賛の声にホッと胸をなでおろし、会場の方々に向けて一礼。

そして音楽団へと合図を送り、ワルツの曲を始めさせる。

一斉にホールへと招待客の方々が踊りに来て、周りが騒がしくなった。

俺たちも踊ってもいいのだが、その前にとクレイスに再び近づく。



「お疲れ様です。足は大丈夫ですか?」


「問題ありません、先程は失礼いたしました。足がもつれ、ステップを外してしまいました」


「いえ、あれぐらいなんともありませんよ。どうされますか?もう一曲踊ってもよろしいですが」


「ルーン様がよろしければ、わたくし、もう少し踊りたいです。こんな心地は初めてです。心臓が早く動いてて、胸のあたりが熱くなって、とても気持ちがいいです」


「それは、クレイス様がダンスを楽しんでいらっしゃるからです」


「楽しむ…?これが、楽しい…ですか」


「さあ、もう一曲踊りましょう。私も楽しくなって来ました」


「ルーン様もですか?」


「はい。正確には、クレイス様が楽しんでいるのが嬉しいのです。私もその楽しさを共有したいと思います。よろしいでしょうか?」


「…はい。わたくしも、ルーン様と楽しみたいです」



曲の途中からだが、すぐにクレイスはリズムを掴んだ。軽快な曲調に合わせて、彼女の体が跳ねる。

それを片手でリードしつつ、クルリと踵を軸にして回ると、もう片方の手でクレイスを引き戻す。

初歩的なワルツの発展だ。平民達が祭りの時に踊るものを、ドレスがより優雅に見えるようにアレンジしたダンス。周囲の女性のドレスが華やかに揺れ、目に楽しい。

このワルツでは、女性の方がよく動く。少し心配していたが、クレイスの動きは問題なさそうだった。


その曲も終わり、次はシックな雰囲気の曲になる。この曲から周りの人々は会話をし始める為、邪魔にならない程度に静かに踊るものとなるのだ。

先程の曲で疲れたであろうクレイスの体力を気遣って、端の方に寄り、踊る。ただステップを踏んでくるくる回るだけなので、だいぶ楽なはずだ。端の方なら、動く範囲が少なくて済む。



「見て、ルーン殿下よ」


「いつ見ても素敵だわ…」


「モルドリア王女殿下も素敵、とてもお似合いの方ね」


「なんて美しいドレスなのかしら…王女殿下が妖精のようだわ…」


「あのユイル女史の力作だそうよ!」


「まあ!ではまた流行に?」



端に寄った為、周囲の女性達の会話が聞こえてくる。

彼女らの注目はやはりドレスに向かっている。流石はユイルの渾身の作品、彼女の店はまた暫く大忙しだろう。だがクレイスを褒める声も少なからずあり、ホッとする。そして嬉しくも思った。


彼女の見た目は、やはりはっきりいうと地味だ。髪は茶色、普通の顔立ち。スタイルも、やや華奢ではあるがグラマラスではない。

だがよく見れば、彼女の魅力がわかる。髪は艶があり美しい。瞳は宝石のようなグリーン。顔立ちは整っているし、まつげも長い。何よりこうして踊る姿は妖精のようだ。


俺は、クレイスという女性を見せびらかしたかったのかもしれない。周りに、そして何より、彼女自身に。



++++++++++



三曲連続で踊って、ようやく俺たちは満足した。

踊る人々から離れて、クレイスを脇の椅子に座らせる。彼女は俺の手を両手で握り、ふうと深く息をついた。



「少し疲れてしまいました」


「暫く休憩しましょう。軽食を取ってきます」


「あっ…いえ、あの」


「?」



歯切れ悪く、だがしっかりと俺の手を掴んで引き留める彼女は、必然的に上目遣いになっていて、思わずギクリとした。誘惑されている気になってしまう。

けれどクレイスの目は真剣で、そうではないとわかる。軽く頭を振って、邪念を消した。



「どうされました?」


「御礼を、言いたいのです。わたくしの我儘を受け入れて、踊ってくださったこと、ありがとうございます」


「いえ…私も楽しませていただきましたので、おあいこです。ありがとうございます、クレイス様」


「えっ…あ、ど、どういたしまして」


「あははっ、では、行って参ります。少々お待ちください」


「は、はい」



彼女の手がするりと離れる。なぜだかそれが、名残惜しく思えた。



二人ぶんの食事を皿にとり、クレイスの元に戻ろうとした時、背後から声をかけられた。

振り向くと、そこにはプラネとカイが立っていた。

思わず早足で駆け寄り、久しぶりだなと声をかけた。



「お久しぶりです、ルーン殿下」


「ああ、いったい何年ぶりか…二人共、元気そうでなによりだ」


「ルーン殿下、ついでにご報告がございまして。わたくし、カイと結婚いたしましたの!」


「え………は、はあ!?」



ギョッとして目を見開く。なんだと。えっ。えっ!?

二人の顔を交互に見比べる。二人とも照れたように笑って、冗談ではないことがわかる。

何より彼らの左手には、お揃いの指輪が光っている。

プラネともカイとも仲が良かった自負があるのだが、一切そんな話は聞いてない。全く知らなかったし、気がつかなかった。

いつから恋仲なのかと聞けば、なんと5年も前からだと言う。そんな素振りは見せなかった。



「俺は身分が男爵ですから、公爵家のご令嬢であるプラネとの仲は、なかなか許していただけなくて」


「それでわたくし、半年前に家出をいたしましたの。カイと共に、カイのご実家の領地に隠れて、結婚を認めていただけないのならば、わたくしはエリルドの名を捨てると公爵家に言い捨てましたわ」


「な、な…ななな」


「そしてようやく公爵様が折れてくださり、俺とプラネは結婚が許されました。恋が叶ったんです!」


「嬉しいわ!カイ…!もうわたくし、あなたの妻なのね…!」


「俺も、すごく嬉しい…!俺はプラネの夫だ!もう君に辛い思いはさせない!」



「どうなさったのですか?」



ぎょっとして振り返る。クレイスが立っていた。

二人もその声に我に返ったのか、きりりと姿勢を正し、礼をした。



「これは、モルドリア王女様。お初にお目にかかります、エリルド公爵家のプラネでございます」


「私はその夫の、カイと申します。現在はエリルド家の名前をいただいております」


「初めまして。クレイス・モルドリアです。それで、いったいなんのお話をなさっていたのでしょう?」


「クレイス様、この二人は私とは昔馴染みの仲でして。結婚の報告を聞いていたのですよ」


「結婚の…。それは、おめでとうございます」


「まあ、ありがとうございます!」



プラネが頬を染めて喜ぶ。

そしてクレイスのドレスを褒め、二人は雑談をはじめた。

その間にと、俺はカイの方へ近寄った。



「カイ。改めて、おめでとう」


「ありがとうございます、殿下」


「お前を見かけなくなったと思っていたが、まさかそんなことになっていたとはな。騎士団はやめてしまったのか?」


「いえ、事情を話し、休みをいただいておりました。長期の休みとなってしまいましたが、しっかり自主訓練はこなしていましたので、そこまでは鈍っていないつもりです」


「それはなによりだ。早く戻って団長を安心させてやってくれ。といっても、もう戦争は終わった。王国騎士団もしばらくは休んでほしいがな…」


「ルーン殿下は相変わらずのようですね。あまりモルドリア王女様にご心配をおかけしてはなりませんよ」


「昔はお前の方がやんちゃだったのに、言うようになったな」


「私には、愛する者ができましたので。ルーン殿下は、そうではないのですか?」


「…俺は…クレイス様を、大切に思っている。けれど、そこに恋愛感情はないんだ」


「…左様ですか」



カイは事情を察したように、俺を気遣うような声を出した。

それにハッとして、慌てて悪いと謝る。彼らは幸せな報告をしに来てくれたのに、それを邪魔してどうする。

陰った雰囲気を振り払おうと、プラネとクラリスの会話に入りに行く。

彼女たちは…というよりも、プラネが一方的にだが、流行りのドレスの話で盛り上がっていた。

クレイスはどう反応するのかを慎重に探りつつ返事を返している。さすがに大変だろうと、助け舟を出すことにした。



「クレイス様、そろそろ軽食をとりましょう。プラネも、何か食べたか?」


「あら!まだでしたわ!カイ、わたくしたちも食事をいただきましょう。王女様、それではわたくしはこれで失礼いたしますわ」


「はい、有意義なお話でした。ありがとうございました」



二人を見送り、クレイスを連れて適当なテラスに出る。

備え付けの椅子に二人で座り、取って来た皿を彼女に差し出した。

彼女はフォークだけの食事に少し不慣れな様子で、それでも丁寧にマリネなどを口に運んだ。



「いかがですか」


「美味しいです」


「ああいえ、そうではなく、夜会がです。楽しめていますか?」


「はい。ダンスもですが、先ほどのプラネ様との会話も有意義でした。女性の方々は、ドレスの色や形などに興味を示しているのですね。勉強になりました」


「そ、それはなによりです。クレイス様がお望みであれば、何着でもドレスを仕立てさせましょう」


「いいえ、わたくし自身はあまりドレス自体には興味が持てませんでした。折角のご厚意をお断りするのは大変申し訳がないのですが…」


「お気になさらないでください。クレイス様の意図をくめなかった私の責任です」


「…ルーン様は、いつも…」


「早く!こっちにいたんだ!」



クレイスが恐る恐るなにか言いかけた時、それを遮るように後ろから声がした。

二人して振り向くと、そこにはナディアを引き連れたキーリスが立っていた。

こちらを見つけ、嬉しそうに手を振っている。

だがそれよりも、隣に立つナディアの姿に驚かされた。



「姉様!ここにいらしたんですね!」


「キーリス。ナディアも。二人で参加しているのですか?」


「はい!僕…私の相手がいなかったので、ナディアさんにお願いしたんです!」


「お嬢様、ルーン殿下とお二人のところをお邪魔して申し訳ありません」


「いいえ、大丈夫です。今、ルーン様と少し休憩を取っていました。ルーン様、二人も一緒に座らせていただいてもよろしいですか?」


「いいですよ。それにしてもナディア、とてもよく似合っているな」


「ありがとうございます。けど、このように着飾るのは生まれて初めてで…おかしくないでしょうか」


「おかしくないってば!とっても綺麗で自慢のパートナーだよ!ねえ?姉様!」


「はい。今日のナディアはとても美しいと思います」


「キーリス殿下、クレイスお嬢様…ありがとうございます」



照れくさそうに笑うナディアは、文句なしに美しかった。

普段は二つに結んである金色の癖っ毛を、綺麗に巻いて纏めてある。

髪飾りは赤い薔薇で、はっきりした色の金の髪にとてもよく似合っていた。

ドレスはキーリスが用意したのか、可愛らしいフリルやレースがたくさん付いたピンクのもので、ナディアをより年相応に見せている。どこかの貴族のご令嬢と言えば、誰もが信じるだろう。

キーリスはとても嬉しそうにナディアのエスコートをこなしていて、なんだか微笑ましい。


それから暫く、四人で話をした。

モールドル国の街はどんな感じか、武芸が上達するにはどうすればいいか、好きな本は何か。

とりとめのない会話だったが、とても楽しかった。

笑い声がテラスに響く。無表情なクレイスも、雰囲気が楽しげで、俺はそれが嬉しかった。

こんな時間がずっと続けばいいのに。そう思ってしまう程。


だが、あまり休んでばかりでは重要な課題を達成できない。

そろそろいきましょう、と声をかけると、クレイスはすぐに真剣な無表情に戻った。

キーリスは残念そうだったが、頑張ってくださいねと応援の言葉をくれるにとどまっていた。



++++++++++



最初はエリルド公爵家。今回のパーティーには、グラン・エリルド公爵自らが、奥方と参加なさっている。

他の貴族たちと談笑している彼に近づき、クレイスが声をかけた。



「お話中、失礼致します。少々お時間をいただいてもよろしいですか」


「おお、これはモルドリア皇女殿下。ええ、勿論ですとも」


「ありがとうございます。改めてご挨拶に伺いました。わたくしはモールドル国第四皇女、クレイス・モルドリアでございます。この度は招待に応じていただき、誠に感謝しております」


「ご丁寧にありがとうございます。私はエリルド公爵家現当主、グラン・エリルドと申します。このパリキア国では長官の役をいただいております」


「はい、存じ上げております。その手腕は、過去最高と呼ばれるにふさわしいものだとお聞きしました。エリルド公爵家が治めるアレイスも、王都に次ぐ素晴らしい大都市だと」


「お褒め頂き光栄でございます、モルドリア皇女殿下。ルーン様との婚姻がなされた暁には、是非新婚旅行に我がエリルド領へお越しいただきたいものです」


「嬉しいお誘いです。是非検討させていただきます」


「クレイス様、そろそろ行きましょう。時間を取らせて申し訳なかった、エリルド公」


「いえいえ、なかなか良い方をお選びになられましたな、ルーン殿下」



軽く挨拶を交わして、その場を離れる。

と、クレイスをエスコートする腕に、彼女の手がグッと力を込めたのを感じた。

なにかあったのかと顔を覗くと、作った笑顔がかなり歪んでしまっていた。



「大丈夫ですか?」


「緊張、いたしました。これがあと何度も続くと思うと、不安になります」


「ご心配なさらないでください。すぐに慣れます。それに、私も付いておりますから」


「慣れ…。わかりました。すぐに慣れます」


「え、あの」


「次へ参りましょう。早く慣れなくては、ルーン様にご迷惑がかかります」



少し早足になるクレイスを、しかし引き止める言葉が浮かばず。

諦めて彼女に引っ張られながら、俺はまだ続くパーティーに不安を覚え始めていた。





次回予告なんてあてにならないのです。ルーン様の奮闘は次回に持ち越しです。

踊っていたら入りきりませんでした。すみませんでした…。

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