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真魔界猫物語  作者: ねこぱんちw
2/8

第1話『魔界猫大地に立つ!』

本編スタート!

どんな冒険をするかしら?

これからの活躍をお楽しみに♪

さあ、伝説を始めよう!

ここは煉獄(ゲヘナ)

魔族の最後の楽園。

今、その星に『赤』と『青』の星が螺旋を描きながら舞い降りる。

そこは、創生樹。

全てが始まった場所。

その光は創生樹へと吸い込まれ、伝説が始まる!!!

「あれ?」

「ちょ・・・」

始まるはずだった・・・


「えーーっと・・・」

「どうやら創生樹に力が満ちきっていなかったようですね・・・」

「冷静に分析してる場合じゃないでしょーが!!どーするのこれ!?」

想定外の事態にパニック!?


本来なら、創生樹にて1つとなり、生まれる予定だったのだけど・・・

「非常事態です、あなただけ先に行って下さい。」

「それだと力の制限があるんじゃ・・・」

青い光の提案に難色を示す赤い光。


「その辺は仕方ありません。あなたが追求されないように、気合で上手くごまかしてください!」

丸投げの青い光・・・


「すっごい不安だけど、何とかやってみるわ・・・」

「創生樹の力が満ちたら連絡します。それまでがんばってください、ヴィンセン。」

「しょーがないわね!了解よクロノア!」

アタシは創生樹からポコッと生れ落ちたわ。


これが煉獄(ゲヘナ)の風。

アタシは世界の息吹と魔力を体で感じていたわ。

アタシの名は『ヴィンセン』、最後の魔界猫(仮)よ!

だって半分だけだしね・・・


まずは他の魔界猫と合流しなきゃ。

アタシは創生樹を離れ、世界の影に潜って移動を開始したわ。

アタシ以外の魔界猫はどんな魔界猫かしら?

これからどんなことが待ち構えているかしら?

ドキドキワクワクしながら待ち合わせ場所へと急いだわ。


それでは次回にwねこぱーーんちw

いきなり大ピンチ><

そして次はあの猫登場!

次回、『真魔界猫物語』第2話その名は暴君!にねこぱーーんちw

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