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僕の彼女は君では無い  作者: アッキ@瓶の蓋。
ハルリナは君としか考えられない

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20/32

5-1

最後は中学3年生、病院坂(びょういんざか)アリアである。

一応、昨日僕は病院坂アリアに頼んで家じゃなくて公園で待つように頼んでおいた。いつもは部屋で待っているのが多いが、流石に自室で出来る事には限界が存在する。

故に公園で待ち合わせをして、その後近くの神社に行って遊ぶ予定である。



どうやらアリアは神社好きなのである。

城が好きな女性を歴女と言うように、アリアの場合は神社が好きな女性なのである。

絵馬や賽銭箱、お百度参りに神社巡り。神社に関する事が大好きなのだ。この前来た時は、銀色の8本の狐の尻尾に絵馬や御守りを巻き付けて、いかに神社が素晴らしいかと言う事を延々と語っていた。

珍しい趣味だとは思うが、それだけで済むなら本当に簡単である。



「まぁ、神社だったらやる事も限られるだろうけれどもその代わり、趣味に没頭して居る時ならば、王上院ハルリナとの相違点も見つけやすいだろう」



一番見つけやすいのが神社と言うのが微妙なのだが。




「あっ、兄さん。やっと来てくれたんだ」



と、先に公園の前に来ていたアリアが言っていた。



(わたくし)、ちょっと待ってたんだからね。寂しかったんだからね」



アリアはそう言いながら、僕の身体に抱きついていた。彼女の顔は緩み切った笑みを浮かべていて、彼女の銀の8本の狐の尻尾は嬉しそうにフリフリと振っていた。

甘えん坊の所は王上院ハルリナと同じだなと思った。まだ断定するには足りないと思うが、その辺りは同じであると思った。



「じゃ、じゃあ、行きましょうか。神社に、さ」



「……! そ、そうだね! 早く行きましょう♪」



彼女はそうご機嫌な様子で言って、僕の手を取って「~~~~~♪」と言う超ご機嫌な様子で神社へと向かって行く。

……本当に、好きなんだな。神社が。

次回は3日後、10月20日0時投稿予定です。

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