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僕の彼女は君では無い  作者: アッキ@瓶の蓋。
ハルリナは君としか考えられない

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15/32

3-1

ようやく投稿分まで、投稿する事が出来ました。

【初日・海王霙(かいおうみぞれ)



1つを決めると物事と言う物は簡単に進行する物である。授業は淡々と進んで行き、あっという間に放課後となっていた。

さっさと帰宅準備をした僕は、すぐさま海王霙の所に向かって行った。霙はまだ帰る準備をしている最中だった。



「あれん……? どうしたのん、れいやん? 私は今、絶賛準備中なんだけどん?」



不思議そうに言う霙。どうやら彼女の中では、僕はこう言った行動を起こす人間では無いらしい。

まぁ、僕も自分は受身的なキャラだと思っていますし。合っていると言えば合ってるんだが……。



今はそうも言っては居られない。

王上院ハルリナを見つけ出すために、彼女の情報を仕入れないといけないんだ。



「今日、少し付き合ってくれないか? 今日は霙と遊びたくてな……」



ここでデートなんて言ったら、確かに霙と親密になり情報も手に入れやすくなるだろう。それにもし霙がハルリナだったら、デートで嬉しくなって正体を明かしてくれるかもしれない。

だけどそれがもしそれが霙じゃなかった場合、他の2人が嫉妬して情報をくれないかも知れない。

ハルリナだったら、それがありえるから困るのだ。



「うん! 良いよん、一緒に遊ぼん!」



霙は僕にニッコリと笑顔を向けていた。



けどその笑顔は僕に向けられた物であり、僕に向けられた物では無かった。

Emanことエマン・マスターによってこちらの世界に連れて来られて、僕を好きになるように操作されたかもしれない。

だから僕は、王上院ハルリナと完璧に分かるまでは彼女達とは一線を越すつもりはない。



そう、これはただの僕の打算。

僕のただの計画。

出来れば早くハルリナが見つかると良いなと僕は彼女の顔を見ながら思っていた。彼女の邪気のない笑顔を見ていると、胸の奥でチクリと痛んだ気がした。



(あぁ……僕は彼女の事を疑っているのに、彼女は僕に向けてこんな笑顔を浮かべている。

それがとっても、僕の中で後ろめたく思っているのだ)

この度は本当に申し訳ございませんでした!

続きは10月5日0時に投稿する予定です!

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