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炎が泣く夜 ver. 2.0
投稿するか迷ったのですが1つ前の話を少し修正したものになります。
幼いころから、二人は火と水のように違っていた。
少女はよく笑い、少年は炎を抑えるために感情を凍らせて生きてきた。
「きみ、炎の魔法が使えるのに全然元気に見えないね!」
「ふん、お前だって水属性のくせに元気すぎ」
成長しても掛け合いは変わらず、
「相変わらずクールだね」
「これが俺だよ」
と軽口を交わす日々が続いた。
だが、盗賊の襲撃で少女が庇って倒れた瞬間、
彼の内側で押し込めていた感情が弾け飛んだ。
炎が勝手に溢れ、空気が歪む。
「どう…したの…いつもの…クールなきみは…」
「お願いだ、喋るな。これ以上揺れたら…お前まで燃える…!」
少女は震える指先で彼の頬に触れた。
ひどく冷たかった。
その冷たさに一瞬だけ炎は沈黙し、
次の瞬間、何かがぷつりと切れた音がした。
夜空が赤く染まり、
村を覆う炎の中で、
少年の姿は揺らめいただけだった。
※以下は、本作制作時にAIへ提示したプロンプトです。
興味がある方だけどうぞ。
せっかく水魔法にしたし最後そっと冷たい手が頬を撫でたとかで締めてもよかったかもなぁ
で、最後ぷつっと切れて全て燃やすか?




