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変わり者の異世界冒険記  作者: 白山なろう
第1章 実戦編
22/231

第21話 初めての敗北

(いや、待て待て待て!少し見た目が違くて四足歩行してるがあれはどう見ても某ゲームにあった見た目をしてるぞ!)


「gyaaaaaaaaaaaaa!」ドカン!


(撃ってきた!)


ドカーーン!パラパラパラ!


(危なっ!地面が2メートルぐらい凹んだぞ!)


「gyaaaaaa!」ドカン!


(そう言えばあいつは2連装だったな!)


ドカーーン!パラパラパラ!


「gyaaaaa」


(ん?動きが止まったな・・・そうか!今はリロード中か!なら今攻撃するべきだな・・・)


「まずは背中を狙う!」


カキーン!


「マジか!?青銅の槍が欠けた!?どれだけ硬いんだよ!」


(これじゃどう考えても背中を攻撃するのは止めたほうがいいな・・)


「・・・とすると頭か腹だが頭はあの見た目だと引っ込める形だし、腹が弱点だとしてもあいつが弱点を晒す訳がないし、、、」


「gyaaaaaaaaaa!」ドカン!


(ヤベッ!もうリロードが終わったか!推定2分ってとこだな)


ドカーーン!パラパラパラ!


(あいつは床に倒れている兵士じゃなくて俺だけを狙ってくるのはありがたいな、、、というか他の奴らは一体何処に行ったんだ?)


幸い相手の撃つ砲弾は目視で確認できるほどの速さだったので俺は避ける事ができていた


ドカーーン!パラパラパラ!


「まったく、、周りの地面が穴だらけだよ、だがもう撃ち終わっただろう、今度は俺の番だ!」


また青銅の槍を今度は4本創り、奴の手足を刺す


ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!ザシュッ!「gyaaaaaaaaaaaaaaaaa!」


「よし!流石に全ての手足はカバーしきれないようだな!」


「gyaaaaaaaaaaaaaaa!」ドカン!ドカン!


「お前2発同時に撃てたのかよ!」


(ッ!避けられん!)


ドカーーーーン!


「ぐはっ!」(とっさに壁を出したが防ぎきれなかったか!)


スッ「うぐっ、吹き飛ばされたおかげで背中が痛む」


立ち上がった俺はまだ這いつくばっている魔物を見る


「gyaaaaaaaaaaaaaaaaaa」


「まったくやってくれやがったな・・・」


(ん!?傷がもう塞がっている!まさか!)


ドシン!「gyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!」


「硬さも回復力もヤバいとはな・・・バケモノめ・・・」


魔物が俺に狙いをつける


(だが!ただでは倒されんぞ!)


俺は奴に刺さっていた槍を抜いて砲身に刺す


ガガガガガ!バキン!


「gyaaa?」


ドカーン!「gyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!」


(砲身の中が詰まってるんだ、当然砲弾は砲身の中で炸裂する、これでお前は自慢の大砲は使えなくなったぞ、、)


「gyaaaaaaaaaaaa」ドシン!ドシン!


(直接止めを刺しにくるか、、)


俺に向かってくる、、、その時


ドカーン!「gyaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!」


(ん?今のは、、、魔法攻撃か!とすると・・・やっとか)


「魔法隊次弾放て!歩兵は突撃しろー!」


「「「うおぉぉぉぉぉぉぉ!」」」


「負傷者をすぐに運べ!見つけ次第アルブェント砦まで運べ!」「「ハッ!」」


(どうやら時間稼ぎは成功したらしいな、、、)


「勇者様1名発見!まだ意識はあります!」「こちらも発見!右手を負傷しています!意識はなし!」


(助かったようだな、、、)


「勇者様?わかりますか?今からアルブェント砦までお運びします!」


「あぁ、わかった」


そして俺は負傷者を乗せた馬車に揺られていた


ガラガラガラガラ!


「急いで運べ!もっとスピードを出すんだ!」


(そんなにやったら車輪が壊れるぞ、、、)


「開門!」ギギギギーー!


「到着した!すぐに運べ!」


(まったく、、多少は硬いと思っていたが青銅の槍が通らないとは思いもしなかったな、、、今度はそんな奴の対策もしないとな、、)


「報告します!我敵を撃破せり!襲撃は撃退されました!」


「「「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」」」


砦内に大歓声が巻き起こる


(大勢負傷者もいるってのにうるせぇなぁ)


「勝利、おめでとうございます」


「ん?あぁイリアさんか、、いや1対1で負けたよ、、」


「その敗北もいつかきっと役に立つはずですわ」


「役に立つと良いですけどね・・・」


「あぁ、それと後でお話がありますので後で部屋に来てください」


「まったく負傷してるってのに」


「まぁまぁそうおっしゃらずに、治癒魔法師もいますのですぐに回復なされます」


「はいはい」(あ~めんどくせぇ〜)


「面倒くさがらずに来てくださいね?」


「、、、わかった」(この世界の人はみんな人の心が読めるのか?)


そんな感じで結果は敗北した、この調子で行けるのかと俺は思うのであった


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