『自問自答の、対外主義的ピラミッド』・・・『詩の群れ』から
『自問自答の、対外主義的ピラミッド』・・・『詩の群れ』から
㈠
何かを考えていた、自分に聞いていた、それは、自問自答と言う現象である、そうだな?
そうだよ、その通りだ、しかし、何でまた、自問自答の時代なんだい。
㈡
え?
いや、疑問を持ってくれて、ありがとう、と言いたいな、つまり、自問自答は、内省主義なんだよ。
㈢
そうか、ならば、自問自答の、対外主義を、思考しなければならない、だろうだ。
そうだよ、考え過ぎるくらい、考えたほうが、良いくらいの、輪廻的発想だよ。
㈣
そして、その対外主義は、ピラミッドになるだろう、俺もお前も、覚悟済みの案件さ、だろう。
そうだな、自問自答の、対外主義的ピラミッドで、拍手喝采だな、そうだろ。