用語解説は的確にの時間
お久しぶりです。
内容が難しくて分かりにくい人のために用語解説を作ってみました。まだ完全版ではありませんがご参考までに…
何か解説してほしい用語などあれば修正いたしますのでどしどしコメントお願いします。
主要ジャンル:半異世界転移
半異世界転移
半異世界転移とは新ジャンルである。まだこのジャンルは広く知れ渡っていない。なぜならこの作品が自称半異世界転移第1号作品であるからである。
そのため半異世界転移には規定が定まっていないためここに私が定義する。
《半異世界転移とは、主に異世界と現実世界を何度でも行き来することが可能である物語を指すジャンルである》
以上の内容は何の権限もない為無視しても良い。
干支塚北北高校
(えとのつかきたこうこう)
神崎マストや子川エイコ・クニヒコなどが通う高校である。
偏差値は上下の幅が広くいろんな分野に手をつけている。基本的に生徒たちを主体とし校則などもゆるい。
所在地の設定などはないがとある現実にある高校をモチーフにしている。
学校構造:北校舎(4Fまで)、南校舎があり(5Fまで)ある。渡り廊下は西側は3Fまで、東側には野外の渡り廊下は3Fだけであり、東側の1、2Fは職員室や保健室、図書室といった3階までの校舎で直接北校舎、南校舎と繋がっている。
グラウンドは北側に位置しており、かなり広い。
妄想の世界《彷徨える現実》
又の名を神々の玩具。天国や地獄といった死界から溢れかえった人間や記憶喪失によって失われた記憶などが彷徨う、受け皿的存在の為神によって作られた世界。その世界にいるものは肉体的には老いず疲労を感じない。
主に現在ではこの世界を巡ってリーベ、エイレの神が率いるリベリスト、エイレストが勢力争いをしている。その中でも人間によって作られた新勢力。フィジ率いるマキナが存在する。そしてとても小さいがマガツイと言う災いの神が率いるマガイモノも存在している。
妄想力
妄想の世界で使える能力である。
強く妄想しものをイメージする事でそのイメージしたものを創り出すと言った能力だ。基本なんでも作り出せるが妄想力の大きさによって創り出すことの出来ないものもある。
人それぞれ妄想力の大きさは違うが練習すると上達することが可能だ。
妄想力を使うにあたって体力を消費する。大きく手の込んだ物になるほど消費する体力も比例して多くなる。
体力
妄想の世界における体力はなくなると何かが起こる。まだその謎は明かされていない。
妄想力を使うとき、または守護者による攻撃を受けた時のみ減少する。体力は直接身体や脳の疲労に影響する言わばライフみたいなものだ。
イリィガル
違法人の事を指す。妄想の世界では現実世界の人間と関わる事を禁じられているため神隠しによって妄想の世界に連れて来られた人間を指す。
ビーデット
直訳:死に損ない
記憶喪失によって妄想の世界で失われた記憶の事をそう呼ぶ。ビーデットは失うまでの記憶と容姿を持ちその世界に存在する。
読んでくださりありがとうございます!
本編も読んでいただけると幸いです。
次の投稿は修正を一話終わらせてから新しい話を投稿しようと思います(╹◡╹)
早ければ6月中ですね
P.S.
用語解説しかり、キャラ解説しかりは正直、自分が忘れてしまった時の為の書き置きってお思いの方は多数いらっしゃろう