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拒まず4





「あ、俺はシフト少なかったらいける。その分、準備期間はちゃんとやるし」




部活が忙しいくてーーと言っていた

クラスメイトも 綾瀬さんに便乗するようにてをあげる




「まじ?これでみんなコスプレ喫茶賛成じゃね?」




「ねぇ、仮装喫茶とか休憩処ってしたらいいんじゃない?コスプレだとあからさまでもこう、オブラートに包んだら、いけるかもよ?」




テンション高く話す高橋くんにかぶせるように綾瀬さんが

呟けば 後ろの彼が動くのがわかった




「それ、面白そうだね。ね、佐和さん」




いや、私?


「いや、まぁ面白そうだけど…予算とか大丈夫なのかな」




「予算か、なるべく安く借りれたらいいけど……あ、なぁ沢部の家って衣装の貸し出しとかやってなかったっけ?」




私の言葉に 委員長は少し考え込むと思いついたように1人の男子生徒へ視線を注ぐ





「え?あぁ、やってるよ。母さんに頼んでみるか?」




「あぁ、わるいな。頼む」




「あ、じゃあうちメイク担当なるよー」





綾瀬さんはメイク番長なのです(勝手につけた)←失礼

先生に怒られてるところは何回かみたことがある。

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