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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

馬鹿を殴る

作者: 和FI

あの偉そうに持っているマイクをひっつかんで、そのマイクでそいつの頭を思いっきり殴ってやりたい。頭がへっこむまで殴ってあげたい。


汚れた皮膚をマイクが突き破って馬鹿な頭蓋骨に衝突する。その時多分間抜けな音をたてるんだろうな。


馬鹿を叩き壊して脳が見える。既に頭蓋骨が刺さって出血しているが構いやしない。マイクを柔らかな脳みそに深々とねじ込む。


「ああああああああああああああ!!!!!」


と、刺さったマイクに言ってやろう。そうしてやっと馬鹿は馬鹿を自覚するんだ。全くどうしようもない。



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