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指先に詩をあつめて、温もった体温で  作者: 今井葉


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43/212

砂場

の塩こしょう・忘れ

  られたスコップを,

(水路)削られて。

流れ

る泥水

の醤油・じょうろを

傾けて。

焼か

れるフライパン・

(蟻)フォークで崩して

たち

のぼる

  熱い

   空気中に

  (蟻)

塩こしょうの隆起する表面

 を 忙しなく,

お腹

を膨らませ、巣

 に運ぶ

 働き(蟻)



鉄棒に

 子育て中の

 (蟻)

逆さま

に闊歩・熱も伝わって。夏日

の鉄棒。

鉄棒

 の足下,

 壊さ れた 

 巣。

晒された卵。

 女王(蟻)のベッド、



クイーン))))))))



慌て

 ふためく歩兵

  (蟻)・集団で

 巣を防衛せよ!

  (コロニー)

  を形成せ

    よ!

運ばれる卵、

  崩されたベッド

   の(再生)

 安 寧 の日々。

夏日照らされる塩こしょうの砂場に,

 こぼ さ

  れた

  お弁当のくず>>>

 撤去される,

  持ち運び(搬入)

みつめるぼくの指先に

   歩兵(蟻)


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