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指先に詩をあつめて、温もった体温で  作者: 今井葉


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34/212

五分

目覚まし時計が鳴るまであと五分だった。


悔しいだろう か 。


あと五 分 の猶予 があったぼ くの,、


早 く起きてし まっ た五分。


秒針が触れる)


アリスが出会ったウサギのように,


ぼくはあと五分、


眠りの中にいてもよかったのに。


ぼ くは 不思 議の国を さまよう。


五分だけ;



   ウサギを追うMと

   Mを追うZとが。

   目覚まし時計を:

   持って走っ・鳴っ・



   目覚ましが鳴るまで

   の追いかけ

   っこ

   夢うつつのはざま



夢の病に罹って:


罹っ・


ぼくは鳴りそうで鳴らない時計を持っ・


走っ・



エンドロール)))))))



   じりじりじりじり

   ~~~~~~~」

   耳 に谺 する

   ぼくの目覚まし時

   計



   夢から寸断される。

   ぼくの不思議の国から落っ

   こちる。

   落っ・



叶わないぼくの五分の眠り で。

 

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