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指先に詩をあつめて、温もった体温で  作者: 今井葉


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砂糖って

砂糖って

空色。さらさらとこぼれおちる、その壺の中に。

透明になってキャンディになったら太陽に透かす。

ビー玉と仲良しと言うことです。



いもうとのコットンキャンディ,

ふわふわと髪にまで纏わり付いて。

綿の髪飾り;

掌いっぱいのコットンキャンディは・

にじいろ。まるい綿をゆびでひっぱって。

口に頬ばっ・

溶けて歯に染み渡る

空色。

空にかかるにじいろ。



())インサート)



砂糖を振ったら雨が落ちる。

透明 の つぶ 。が 。

雨が流れ る みずたまりに行き着く。

みずたまりにとけ だす砂糖。

空色がうつりこむみずたまり。


  砂糖はレの音。水に溶か

  すとスタッカート。コッ

  トンキャンディは作られ

  る。四分休符のうねり方。



砂糖は

空の 塵。

ホウキで掃き出すと

流星。

夜空の曲線に飴細工。

迸る しずく。



)))インサートⅱ))



掬って砂糖。

波打ってフ

ライパンに。



ト音記号の先にレ音の砂糖。

口を平たくさせて、レ。

舌先に四分休符。

いもうとのコットンキャンディ。

鍵盤を叩く指にさらさらと。

弾かれるスタッカート。レ。



  手で掬って砂糖。

  集めてスプーン

  の先。まぶして

  レ。綿毛に休符。

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