表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
指先に詩をあつめて、温もった体温で  作者: 今井葉


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

11/212

流星群

ぼくのめが  

ほしぞらをみたがっていて


ほしとほしとをつないで、描かれたえは星座。

プラネタリウムで天体の勉強をします。

かがやきはか細くひっそりと ぼくの家にこぼれる。

あかくかがやく火星はぼくのそばに

ちか づい て


   ちかんちかん


いもうとのネグリジェは縒れて

流れ星にてらされる

ひとはこの糸のよう

にきえていくほしに

ねがいをこめました


塵のつぶが夜空をう めつく して

地球と正面衝突するのです,・

大気圏で消滅してしまったひかりは)))

つぶの しゃわー となって・



放射点のある星座の名前をとって流星群が飛び出すのでした。



星空たちはたいように恋をしている。


まるで尾びれをゆらすようにちりの帯が。


流星のきせつが来たのだった。

尾びれの列がつらなって。夜空。


大気とまざりあう。つぶつぶ・

放射状にひかり)))


黒く 幕のはった ようなそらに。

ひとすじ。

ひとすじ。

目を閉じた そのまぶたに 吸収される。闇に。

浮き上がる ぼくのからだが>>

その浮力をりようして

     ほしくずをたべる  

くちをあけ

ぼく はかみくだき、のみこむ



())しょうめつ

))


闇をしはい

していたかみさまは、

みずからの黒いふくに。

ひかりの尾びれをかきこみました。



ぼくは眠ってさえいても

闇のキャンバスを思い浮かべることができるのです。

流星は ぼくのかじるこんぺいとうのように、

かたく、

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ