感想を書くのが苦手だ
まずはじめに、私が感想を書いてから消してしまった作者の方々への謝罪を。
本当に申し訳ありません。
感想を書くことが苦手です。
本当に苦手なんです。
作者の皆さんが感想や評価を望んでいることは、色々なエッセイや後書きを見て知っています。
私自身それらを見て感想を書かなければ、と思ったことも一度や二度ではありません。
実際に書いて送ったこともあります。
しかし、私の書いた感想は一つも残っていません。
このエッセイの頭を見ればわかるようにすべて消してしまいました。
なんとなく自分が嫌だったからです。
感想を送って、そして消す。
自分でも最悪な行為だと思います。
感想自体を送らない、それよりも度し難い行為だと思います。
本当に申し訳ないです。
理由はあります。
自分の感想が他人の目につくことが嫌になったのです。
自分の内心が不特定多数に見られると考えてしまうと、送ってから後悔してしまうのです。
レスポンスを待っている自分が気持ち悪くて、なかったことにしてしまいたくなるのです。
後悔先に立たずと言いますが、その通りだと思います。
羞恥心に耐えきれないのです。
自己愛が強く本当に申し訳ない。
感想を書くのに向いていなかったのに無理をしたからなんでしょうか。
それとも、ただ慣れていないだけだったのでしょうか。
自己承認欲求の化け物が私です。
そして、自己愛の化け物も私です。
しかし、それでも私は感想を伝えたいと思います。
その方がきっといいだろうから。
これまで失礼をかけてきた方々、これから失礼をかけるかもしれない方々に謝罪を。
本当に申し訳ありません。




