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天狗の弟子になった少年の話  作者: たまむし
二章 蓋
49/131

四十三 友誼

本日投稿二話目。こちらが後です。





「そっか」

 取り敢えず全部話を聞いて、それからオレはそう言った。

 こいつが抱えた不安がどこから来てるのかはよく分かった。そんなことない、と言ってやるのは簡単だ。こいつの話には思い込みと推測で組み立てた部分がある。上の階級の天狗が全部、酷い奴だと思っているところだ。オレはそれを否定する材料を持っている。


 オレの師匠も先輩たちも、尊敬できる方たちだから。


 だけど、それを言って何になるんだろう。その思い込みは、こいつの不安の大元だから、そこが間違ってるって解ったら、そりゃ安心させることはできるだろう。だけど、それだと現実は何も変わらない。こいつ自身も、取り巻く環境も変わらない。それじゃあ、何の解決にもならない。


 信じていたものが壊れて、当たり前が崩れ落ちて、不安で仕方なくなって逃げたくなる。誰も味方が居ないような気がして、どうすればいいのか分からず途方に暮れる。その気持ちは痛い程覚えがあった。

 オレはいつしか、宜和に自分を重ねていたみたいだ。もう、他人事には思えない。


 こいつは変わらなきゃいけない。どれだけ願ったって周りが自分に都合よく変わってくれることなんてない。それを望むなら、自分から動かなきゃいけない。

 だから、オレはこう言った。


「運が悪かったな」


 一瞬呆けたように固まって、その後天狗はひくっと喉を鳴らした。

「運、運だと?まさかそんな、そんな言葉で…」

「言ったじゃん、この世は不公平で不平等なんだって」

 薄情だと言わんばかりな言葉が終わるのを待たずに、オレは先を続けた。


「お前さ、嘘つかれるような心当たりないんだろ?だったら、それは今回偶々、他の奴じゃなくてお前が当たっちゃった(・・・・・・・)ってことだよ。だから、運が悪かったってこと」

「でも…何か納得できる理由があったかも知れないではないか…」

 また屁理屈を捏ねるのを、今度は無視する。

「そんなの解りっこないだろ。お前が今知らないことなのに、そんな仮定に意味なんてないんだよ。分からないことは置いとけ。考え始めたらきりなんてないんだから」

 言いながら、黙り込んだ相手を眺め遣った。


「そんな意味のないことを引き摺ってるよりも、運が悪かったってことにして、片づけとけよ。生きてる内は、上手く行かないことなんていっぱいあるだろ。それ全部引き摺って歩くなんてしんどいぞ。もう終わらせとけよ。そしたら先を考えられるだろ」

 先、と呟いたのに頷き返してやりながら、ちょっと笑って見せた。


「そ、先。考えろ、もうこんな目に遭わない為にはどうしたらいいのか。それで、動けよ。生きてる間は次がある。次に向けて考えろ。そうじゃないと、自分が歪むぞ、嫌な風にさ」

 それは、オレがこれまで生きてきて得た真理だ。

 落ち込んで僻んで、恨んで、妬んで。そういう覚えはオレにもある。だけどふと気付いた。オレと同じような他人を見たときに、すごく嫌なもののように感じることを。そんなものと同じになりたくなかったから、そうならない方法を考えた。そうして得たのが、これ。


「次…そうか、確かに、そうだ。でも…どうすれば」

 伝わるかどうか心配だったけど、宜和は宜和なりに、オレの話に感じるものがあったようだ。良かった。

 そのまま考え始めたのを見て、軽く言ってやる。

「嘘ついたのって、鴉天狗だっけ?下から数えて二番目の。だったら、階級を上げたらいいんじゃないか?狡いことなんか考えないで、ちゃんと勉強してさ」


 宜和は眼を見開いた。

「ワシが、"鴉"位に…」

 思っても見ないことを言われた、というように、一瞬ぼんやりして、それから彼の眼は輝き始めた。

「そう、そうか。そうすれば、あいつらに馬鹿にされないで済む。それどころか、あいつらより上に、成りさえすれば…!」


「うっ…」

 思わず呻き声が漏れた。

 宜和から、あの夜感じたどす黒いどろどろとしたものが溢れ出し、それを至近距離からまともに浴びたからだ。それはもう、現実に苦痛を感じる程の不快さだった。

 オレは思わず息を止めて眼を閉じ、耳を塞いで首を振る。

 嫉妬、妬み、恨み、憎しみ、歪んだ羨望と、復讐心。そんな呪いのようなものを振り払おうとして。


「どうしたのだ?どこか、痛いのか?」

 不思議そうに問う声と共に、黒いものが薄まった。そして彼からは心配が滲む。それでやっとオレは浅く息をついた。


「…あのさ、お前今、何考えたんだよ。その…見るに堪えないような、酷い顔してたぞ」

 溢れた感情のことを言いかけて、寸でのところで話を変えた。それを不自然に思った様子無く、天狗は瞬きを繰り返した。

 言われなくても何を考えたのか、大まかに察することは出来る。答えようと嘴が開いたのに先んじて、口を開いた。


「なあ、お前が今考えたことってさ、もしかしてお前がされたことをやろうと思ったってことだったりする?」

 嘴を閉じた宜和は、何か不穏なものを感じたのか、曖昧に頷いた。不安の色が濃くなる。


「じゃあさ…お前にそれをした奴を、お前は好きだった?」


 その問いかけへの反応は激しかった。

 天狗は目を剥き、羽毛を膨らませて、睨むようにこちらを見た。

「なっ…そんな訳がなかろう!!ワシは、ワシがっ、どんな思いをしてっ…!」

 勢いよく答えた声は大きく、怒りが込もって震えている。


「だったらさ、なんでそんな嫌な奴と同じになろうとしてんだよ」

 努めて冷静に、心底分からないという風に言ってやる。

「え…?」

「だからさ、なんで自分が嫌いなものを目指すんだよ。成りたいものぐらい、自分の好きなものを選べばいいだろ。だから、あんな嫌な顔になるんだよ。お前、やな奴だって分かってるものを目指したら、やな奴って他の奴にも思われるようになるだろ。お前が今思い浮かべた奴みたいにさ。それで良いのか?」


 宜和は口籠った。それは、と言いかけて、また嘴を閉じる。そうしてついに、小さな声で「よくない」と呟いた。

「じゃ、決まりだな。今考えてたのはなしにして、お前は自分が、こうなりたいって思う奴を目指せよ」

「…そう、だな。その通りだ。具体的には、浮かばんが…」

 そう答えた天狗は、どこか不安そうに見えたが、さっきより随分さっぱりして、ずっとずっとマシな顔をしていた。




「…お前に、訊きたいことがあったのだった」

 ぽつりと、陽が傾き始めた空に零れた言葉を追って、オレは何だよ、と返した。

「何故あの鬼に、立ち向かったのだ。お前に何の関わりもなかったワシを、庇ったのだろう?その所為で最後は襲われたというし…何故、危険に飛び込んでまで、ワシを助け、て…くれたのだ」


 最後のところを少し躊躇いながら言う横顔を、横目でちらっと見上げた。相変わらず羽毛に覆われて、表情はよく分からないが、何か照れくさいような、申し訳ないような感情(こころ)がそこにあった。


 どう答えたらいいだろう。オレ自身、余り整理できていないところだ。目の前で誰かが死ぬのを見たくなかったのは本当なんだけど、結構勢いで飛び出した感じはある。だから、自分の心を選り分けきれてないから、後付けになるんだけど…ああ、そういえば良い理由を、師匠から聞いたばかりじゃないか。


「同胞だから」

 まだその言葉は借り物で、オレには擽ったく思えてちょっと照れ笑いを浮かべた。

「同胞…だから?」

「そう。オレは今はまだ翼はないし、術も何も使えない、ただの人なんだけどさ。近いうちに必ず、天狗に成るよ。そしたら他の天狗は同胞、ってことになるだろ。未来の同胞が、目の前で死のうとしてるのなんか、見過ごせないじゃん?オレに出来ることが、あるのにさ」

 まじまじと見てくる視線を感じて、笑みを深くする。

「オレの師匠がさ、同胞をすごく大事にする方なんだよ。それがすごく立派に思えたから、弟子のオレも、師匠みたいになりたいんだ」


 するっと出た言葉が、自分の中にも響いた。言ってからすとんと納得した。

 木に登ったときには重かった心が、軽くなるような気がした。

 オレは、師匠みたいになりたかったから、自分と師匠の差が大きすぎて、知らず知らず落ち込んでしまっていたのか。


 そうか、と何だか複雑な声がした。

「師が、お前の目指す処なのか…ワシにはよく分からんが」

 勢いで反論しかけて、師匠が宜和に対して素っ気なく接していたことを思い出した。だから代わりにけらけら笑ってやった。このことを秘密にしておく必要は、もうきっとない。


「お前が疑わしかったから(わざ)と冷たくしたんだってさ!そしたらすっかり騙されてのこのこ抜け出すんだもんな、その上あの結果だろ?師匠も何がしたかったんだって戸惑ってたぞ!」

「な、何ぃい!?」

 唖然とした顔を見てまた「ばーか!」と笑ってやる。辛かったことは笑い話にしてしまった方が楽になる。オレにとってのその役は兄上だったけど、今はこいつ相手にやってやっても良い気がしていた。


 盛大に溜息を吐いた後、ちょっとぎこちなく目元が笑ったので、成功したんだろう。

「お前は…ああ、そういえば、申し訳ないのだが、もう一度名を教えて貰えんだろうか。…その、興奮していてとんと、記憶が曖昧なのだ」

「いいよ、オレは三太朗って、名乗ってる」

 これも師匠の真似だ。今は真似をしたい年頃なのだ。


 さんたろう、三太朗か、と何度かどこか嬉しそうに呟いた宜和は、よし、と弾むように言って――――

――――オレの予想を斜め上にぶっちぎった。


「三太朗よ、ワシと兄弟にならんか」


「…は?」

 うん、最初に話した時も思った覚えがあるけど、こいつ何言ってるのかちょっとオレわかんない。

 目が点になったオレを余所に、ああ、人にはあまり馴染みがないのか、などとなんだか嬉しそうな呟きが聞こえた。


「天狗はな、認めた相手と名と誓いを交わして、義理の兄弟になることがあるのだぞ。ずっと味方でいる、力になるという誓いだ!お前は、ワシを助けてくれたし、お前と話してとても気持ちが軽くなった。生まれ変わったような気さえするのだ!だから、ワシはお前と確かな(よしみ)を結びたいのだ!」


 頭が痛くなってきた。やっぱこいつ、思い込んだら一直線に突っ走る類のやつだった。

 ああもう。やんわり誤魔化すのもめんどくさい。

 だからオレは、にっこり笑ってきっぱり答えることにした。


「嫌だ」


「そうか!…ってなぬぅ!?」

 嬉しそうな顔が驚愕に歪む。ていうかこいつなんで本気でオレが受けると思ってたんだ。


「な、な、なんでだ!?」

「色々理由はあるんだけどさあ…先ず、オレとお前が兄弟ってなったら、年からしてオレが弟で、お前が兄ってことになるだろ?」

「む、それは当然だ」

「それが先ず嫌だ」

「ぬぁ!?」

「何でオレが自分よりガキっぽい兄を持たなきゃいけないんだよ。大体、兄は間に合ってるっての。実の兄はいるし、先輩たちも今はオレの兄貴みたいなもんだし、お前よりずっとずっとずぅうっと頼りになるんだからな」

「のぁ!?」

「大体、なんであれだけ印象最悪にまで下げといて、オレが受けると思ったし!それにお前がさっき言った兄弟になりたい理由って、お前の都合しか考えてねえだろ。こっちがどう思ってるのか何も考えないで突っ走るんじゃねえよ!!」

「ぐぁっ…」


 変な鳴き声しか出ない様子の宜和を見て、思わず深ぁい溜息が出た。

 こいつ、根は悪い奴じゃなさそうなんだけど、如何(いかん)せん、想像力がさっぱり足りない。


「大体さあ、誼が欲しいんなら、先ずは義兄弟まですっ飛ばなくてもあるだろ、もっと気軽なのが」

「え、ええと…?」

 しかも思い込んだら一直線にそればっかりで、他の考えは浮かばなくなる性質(たち)らしい。

 本気で分からない様子に呆れつつ、助け舟を出してやった。


「最初の誼っていうなら、友誼(ゆうぎ)だろ。トモダチぐらいだったら、なってやっても良いぞ。あ、年上だからってお前が上とかそういうの無しだったらの話だけどな」

 きょとんとした後、じわじわと滲むように、喜びが強く伝わってきた。同時に、天狗なりの満面の笑みが弾けた。


「友、友か!!ああ、ああ、勿論だ!勿論だとも!!」

 こんなに大喜びされるとは、思わなかった。

 こいつ、まさかとは思うけど、友達居なかったのか?うわぁ、寂しいやつ。だったら捻くれるのも分かる気がする。

 まあそれは置いといて、取り敢えずちょっと用事を済ますか。


 オレは(はしゃ)ぐ天狗の肩を強引にがしっと捕まえた。

「なあ、宜和?友達になったんだからひとつ、頼みたいことがあるんだけど?」

 にっこり笑って言ったのだけど、なんだか宜和は腰が引けたような顔をした。朗らかさが足りなかったか。


「な、何だ?三太朗よ」

「ものは相談なんだけどさ」

 オレは更ににーっこりと笑みを深くした。

 影を背負って、それはそれは恐ろしかったと後にとある天狗は語ったという。


「お前、オレが気違いみたいに叫びながら木登りしてたこと、秘密にしといてくれない?」

「えっ」

 これはいけない。トモダチがびくびく怖がっているではないか。それに返事は肯定とも否定とも取れない。だったら、オレもこいつが喜ぶだろう約束を先にしてやろう。

「もし、黙っててくれるならさ、お前が昨夜(ゆうべ)、うさぎにびびりまくって腰抜かしかけてたこと、オレも黙っててやるからさ。な?良いだろ?」


 おお、心が通じたのか、心の友よ。

 ひえっとかひぃっとか聞こえたような気がしたが、宜和は快く了承してくれ、オレはずっと悩んでいたことを解消して晴れ晴れとした気分で、すっかり暮れかけた空に目を戻した。


 こうして、オレに初めて、天狗の友達ができたのである。
































「すまんな、急に呼び出して」

「いや、良いって。お前が巫山戯た理由で呼ぶわけないし。どうした」

「気にしないで。あたしも動いた方がいい?」

「何が要る?」

「ああ、先ず順に話す。昨日こっちに新手の鬼の一派が出た。それに襲われた小天狗を保護し、鬼は一体を生け捕ったんだが、妙な術が込められた玉で、俺の封呪を破った。その玉は鬼曰く、人から手に入れたということだ。そして鬼はこちらを攻める体勢。幸い本陣を見つけた。今夜、攻められる前に奇襲をかける」

「は!?人…っておい、それ、陥落した山で聞いた話じゃねえか。まさかお前のところに出るとは」

「鬼…そう。白ちゃんなら問題ないとは思うけど、充分気を付けて。それにしても小天狗を保護、ね。どこのお馬鹿さんなのかしらね、禁令が変わらず有効だっていうのに白鳴山の周りをうろつくなんて」

「術?お前の封呪を破るか。興味深い。おい、それ寄越せ」

「ああ、どうやらまだ気が抜けんらしい。足柄(あしがら)、鬼の背後にある人は、普通とは違う変わった髪色をしているらしい。恐らく目立つだろうから、なんとかそこから分かるものが無いか調べてくれないか。恵奈(えな)、分かった充分気を付ける。油断はしない。あと、出来たらで良い。うちの山を見張らせた者を洗ってくれ。小天狗の名は宜和と言う。命令元は飛天狗だと言う話だが、それもどうかな。…ああ、(とき)、その心算(つもり)だ。俺では術の発動効果とその方向性しか分からんかった。術の組成も、呪具に刻む方式もまるで見たことがないものだった」

「分かった直ぐ動こう。へえ、変わった髪色ね…手がかり正直有り難い。行き詰ってたから助かるわ」

「了解ー。任せといて頂戴。でもあんたが態々気にするなんて、何が引っかかるの?」

「ほう、お前が見当もつかんか。それは楽しみだ」

「頼んだ、足柄、恵奈。引っかかるというのは、あの小天狗、山を見張りながら、山の名を偽られていた。…まさか、とは思うが、未熟な者を危険にさらしたというのは、それこそが(はかりごと)だったとしたらどうだ。晨、遣いのカラスに持たせて飛ばした。明日の朝にはそちらに着くだろう。頼んだ」

「知らされてなかった?…ふうん、確かにきな臭いな。白鳴山の周りで下の者が犠牲になれば、難癖付ける材料になる。高遠を目障りに思ってる奴の計画だとしたらあり得るんじゃね?…そんなことで一羽の命を散らそうとしたなんてのは、考えたくないけど、な」

「それ、もっと勘ぐったらすごく怖い考えに行き着くわよ…?例えば、未熟な天狗が敵と遭遇して、うっかり相手を傷つけたとしたら、天狗を十把一絡げに見てるあいつらは、当然天狗を仇として動くでしょう。只でさえ混乱した情勢が更に悪くなるわねぇ」

「ちっ、有り得んと言えんのが、気に入らんな。そうなれば、高遠の責任を問えて、天狗内部の混乱を煽れる。煽った混乱に付け込んで、やりたいことがある奴は…心当たりがあるな」

「おい、皆待て!それでは、天狗の中に裏切り者がいると決めてかかっているように聞こえる。まだ、そう考えるべきではなかろう。疑心暗鬼こそ、恐ろしいものだ」

「当然、そう言ってるんだよ。お前は今気にしなくていい。前線のお前に波紋がいかないようにこっちが全力で動くさ」

「あり得るのよね。今の状況を見てれば。ただ、それが本当だとして、手段が消極的だし、敵勢力と呼応してって感じじゃなさそう。多分、あったとしても、小手調べのつもりなんでしょう。でも、白ちゃんは心配しないで。もうさせないから」

「お前は己が成すべきことを成せ。背後は任せておけばいい。…ただ、油断はするな」

「はあ…全くもどかしいことだ。分かった。そちらも気を付けろ。こちらはこちらで、鬼の背後にいるという術師に会えるかも知れんからな。そうすれば、分かることもあるだろう」





初めての友達、ゲット( ̄▽ ̄)

歳が違いすぎる?精神年齢でカバーできる範囲ですね。


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