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第七話 冬

ネタバレあり

紙の辞書継続をかける

表紙のデザイナーを説得する岸辺みどり

前回ジジイをなだめて、今回はオヤジを説得する

その先を見せるという、自信の表れ

岸辺みどりの、さらなる成長というか展開が感じられる回


西岡正(向井理さん)もサポート


逆転劇というのは、いつどのように見ても面白い

人の繋がりというのは、3話に遡るので、そこを見ていると面白さも格別です.



今回は、

 走らない

 泣かない

しかし、放映後に100インチスクリーンで2回見てしまった(寝たのは2時)

これを、悠々自適の年金暮らしというのだろうか。

岸辺みどりも前回から積極的になり

 説き伏せる

実に長いセリフを様々な表情で聞かせる。

真締さんも

 役員を説き伏せる

それには、これまで1話から6話までの伏線があり、

 また1話から見直しか

と思う。

 苦難を乗り越える

これを50分で

 岸辺みどり

 真締さん

の二つのストーリーを同時進行でハッピーエンド

 50分割ることの2

25分解決は

 刑事コロンボの60分、刑事君の30分

を凌ぐ記録である。


さて、ここまでの統計は

泣かなかった回 4話、7話

全力疾走 1話、6話

小走り 2話、5話

というわけで、今回

 走らず、泣かず

は、自責の失敗がなく

 岸辺みどり

の成長を頼もしく感じた。


加筆しました

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