第一話 悪い言葉はない
ネタバレあり
海辺で朝日が登るのを見ながら泣いている女性。
どうしたんだろう、と思うが、
悩みごのと原因は、思ったことがうまく言葉にできない、というものであろう
主人公の、岸辺みどり(池田エライザさん)は、
馬鹿にしているつもりはないのに
同僚から嫌われ
連れ合いに怒られ
新しい同僚からも怒られてしまう。
この、
嫌われた時、怒られた時
の池田エライザさんの反応が印象的で、このドラマを見続けることになりました。
おそらく、他の多くの人と同じ
ビクビクしながら
でも好奇心はある
という日常なのではないか。
総じて
失敗を乗り越えていく
という
新入社員
五月病
失恋
失業
などの問題を抱えた人は、強い共感を覚えるはずだ。
今なら岸田さんかな
悪い言葉はない
必要に迫られて生まれた
久々に録画を何回も見直すという点で
ボス恋
に近い濃いドラマ
再放送で何回も見た
刑事コロンボ
チャングム
とも、ちょっと違う
辞書
昔のネット(fj)での喧嘩で
辞書をみろ
というのがあったが、辞書で調べると、思っていたのと違っていたこと多数
母が辞書マニアで、香典に広辞苑5版を配ったが
辞書をひくことで長野の古文書の第一人者
になったのを見ている
雑誌長野の最後のクイズで毎回一位だった
私ごとでは
名古屋、大阪(京都)で方言を学んだ
考え方が広がったともいう
言葉は、人に意思をつたえる道具であるが
原理は似ている
名古屋弁
名詞+ちょ
は、名詞をください(してください)
フランス語
名詞+シルブプレ
ドイツ語
名詞+ビッテ
てな感じ。
逆に、会社で方言を使うのは誤解のもと
〜かたしといて
〜なおして
壊れていないのに、、、みたいに
無線でいうと
モールス符号
エスペラント語以上に世界中で通用する
和文をつくった日本の無線は暗号だが、ある意味すごい
その反対が
中国語
韓国語
(ロシア語)
これができれば無線の楽しみも広がっただろうに
てな感じで来週以降の続きが楽しみである。
追記しました