音楽 Face 2 fAKE
10話の放映のうち、最終回を残した
フライング
の状態で、
舟を編む〜私、辞書を作ります
を熱く語り始めます
NHK BSで放映されている
舟を編む〜私、辞書を作ります
を熱く語ります。
10回の放映で、次週が最終回
というわけで、内容は最後まで見ていませんので
Face 2 fAKE
の音楽について語ります。
電子楽曲です。
音源は、はっきりと楽器でないことがわかります。
楽器でない音楽とは
遡ると
チューブラベルス
タンジェリンドリーム
ディペッシュモード
ヒューマンリーグ
YMO
という変遷がありましたが、
Face 2 fAKE
はいづれの流れにもありません。
にも関わらず
情景を描き出します
それまで音楽だと思っていたものから
より数学
に近い形です。
音楽について、ここでまとめてしまうと
池田エライザさん カラヤン
野田洋次郎さん ベーム
という見立てをしています。
池田エライザさんは、満場一致で天才の評価でしょう。
表現する感情の幅が、これまで見た役者さんの中で最大幅あります
野田洋次郎さんは、正確そのものです。
進学校ならクラスに一人混じっている秀才です。
舟を編むのオリジナルの小説は
野田洋次郎さんの演じる真締光也が主役であり、
誰が、どのように
という比較がされやすい、いわゆる厳しい評価を受ける立場なのですが
野田洋次郎さん
であってよかった、と思えるこの頃です。
以降、一話づつ各論を述べます。
岸辺みどり
長野県出身
天竜川
理由:
岸辺とは、川岸
湖なら湖畔
海なら海岸
詳細:
長野県の小学校は、臨海学校、海浜訓練と称して
小さいうちに海を経験させる
そうしないと、海水浴で、向こう岸に渡れると思い、沖に出てしまうから
Face 2 fAKE
電子楽曲の最終発展系ではないでしょうか