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転生幼女は幸せになりたい!  作者: いおり
プロローグ
3/6

3


まぁひとまず、そう決心したものの。


(どうしたもんか)


現状、私は生後間もない赤ちゃんであり、保護者も居ない今、生き延びる術はない。

なんなら、遠吠えや獣?達の物音が徐々に近付いている気がする。何となくわかる。

なんでわかるんだよって聞かれてもわかるんだからしょうがない。私だっていつも不思議なんだけど、本当に何となくそんな感じがするのだ。


(ここがどこかもわからないし、助けてくれる大人は居ない気がする。生き延びる為には自分でなんとかしなくちゃいけない・・・んだけど、何をどーすんだよ! 私、赤子だぞ!?)


(あーぁ、こんな時、前世で流行った異世界転生物なら、聖獣が助けてくれたり、チート能力で助かったりするのになー。ファイヤーボール!なんちゃっ・・・て・・・)


ゴオォー!!!


目の前に物凄い勢いで、火の玉が現れどこかへ飛んでいった。


(んえぇー!?)


飛んでいった火の玉が、多分木にぶつかり、そのまま木を燃やしだしたらしい。(まだそこまで首動かないし見えない)


(え? あ・・えぇ!?)


私、パニック。


(あ、ま、え、えぇと、水! 水掛けないと! ウ、ウォーターボール!)


やっぱり目の前に現れた水の玉は、多分燃え盛る火に無事着弾したらしい。熱気がすごくて熱い。


ちゃんと消えたか心配で、もう2~3回水の玉を飛ばしてみたら、熱気も冷めてきたので一安心。

と思ったら、何かがすごい勢いで近付いている気がする。バキバキって物音がすごい。


(ど、どうしよう、どうしよう、何が来てるの!?

怖い!)



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