表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

ロシアを語るとき北半球図を使うべき

作者: 明日香狂香

 TVを見ていて疑問に思うのは、ロシア情勢を語るとき、なぜ北極を中心とした北半球地図を使わないのだろうかという点である。


 北半球図を使えばロシアがアメリカ、中国、EUに囲まれた場所だということが一目でわかる。北極側の海は冬には氷る。そのため、不凍海である黒海のクリミア半島進出は民族の歴史的悲願である。


 こういった内容は北半球図を使えば、一目瞭然で、クリミア地域は単にEUとの問題ではないと判りやすくなるはずだ。


 なので、どうしても問題を極小化したいTV側の思惑があるようにしか見えないのである。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ