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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

全てが極端すぎるこの世界ならば、俺は誰からも好かれる勇者を超えられるような存在になれるかもしれない。

作者:緋サメ
 俺の名は真月カイ。どこにでもいるゲーム大好き友達ゼロの高校一年生だ。俺は友達を作るため、毎年のように行っている七夕の短冊に切実な思いで「人の役に立ちたい」と書いたところ、異世界にいる困った人を助けてこいと言われて半ば無理やり異世界転生させられてしまう。もちろん、転生のお決まりである特典も貰って。
 しかし、この特典で渡されたスキル「オーバーゾーン」は想像を絶する程の外れスキルだった。初めの位置が魔物が巣くっている廃墟の中。酷すぎる。一番初めの街までの道のりが歩いて約3日かかる。遠すぎ! このように身の回りに起こる現象が全て極端になってしまうというもの。何度も帰りたいと思って絶望している俺に課せられた帰るための条件は困っている人の頼みを1000回も聞き、解決すること。この鬼畜すぎる条件ももちろんオーバーゾーンの影響だ。何とか元の世界に帰りたい俺は何でも屋を設立し、困っている人を集めていくことに。しかし、いきなり経営破綻の危機に直面して……?
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