三月六日(金) お手軽ツナ丼
三月六日 金曜日。
さてさて。
一週間ソコソコ頑張ってきましたので、今日は手抜き♥
『♥』なんぞ付けてもごまかされないでしょうが、たとえ手は抜いていても、母の愛はあるのです……多分。
手抜きもあらかじめ『手抜きをしちゃお』と決めると、ついでにやっつけてしまえることが見えてきます。
なので、以下のことを『ついでにやっつけ』ました。
【前日の夕方】
夕飯用の具だくさん(じゃがいも・玉ねぎ・豆腐・わかめ)の味噌汁を、いつもの1.5倍ほど、作って余らせる。
ネギの小口切りを多めに作っておく(夕飯時にも、もちろん使う)。
【当日の朝】
朝のルーティンの最後に1.5合、米を研いで炊飯器に仕掛けておく。
そして昼飯時。
炊飯器のスイッチオン。
早炊きにすると20分程で炊けますので(ウチの炊飯器の場合)、その間にのんびりと他の用意を。
冷蔵庫からネギの小口切りと、昨日の残りの味噌汁を出す。
味噌汁をコンロにかけて温め、ツナ缶大(140gほどのもの)開けて軽く油を切っておく。
ご飯が炊けるとどんぶりに盛り(息子の方を多めに)、ネギをぱらりとご飯の上に乗せ、油を切ったツナをそれぞれに乗せる。
マヨネーズを、細い方の口で線を書くようにツナの上へかける。
あれば焼き海苔をちぎって、パラパラッとツナの周りなどに振りかける。白ごまを軽く振ってもいいかも。
温まったお味噌汁をお椀につぐ。
残り物のお味噌汁も、温め直しの最後で小口切りのネギを多めに入れたりすると、それなりにいい感じになります。
テーブルにどんぶりとお椀を運び、いただきましょう。
これに関しては、ご飯は炊きたてをおすすめします。
それ以外は本当、手抜きです。
お味噌汁は、正直に言うならなくても可。
ツナマヨおにぎりをどんぶりにしたような感じですね~。
お好みで醤油・七味唐辛子などをかけると美味しいですよ!
……なんじゃかんじゃ作るより、実は息子、この超お手軽ツナ丼が好きです。
当然、完食(笑)。
一週間のミッション、コンプリート!
グッジョブ!
さて。
土日はお父さんもお休み。
かわかみの主婦業も『土日通常運転』になりますので、『昼飯ミッション』で書くほどでもないかと思います。
『昼飯ミッション』、次の月曜日である三月九日から再開しまーす。