三月三日(火) なんちゃってピザトースト
三月三日。火曜日。
本日お雛祭り。
男児しかいない我が家にはあまり関係ないですが、毎年一応、ちらし寿司と赤だしの味噌汁(具は豆腐とわかめ、もしくはあさり)などを用意します。
ちらし寿司の具も昔はちゃんと作っていました(私の母に教わりましたけど……やっぱり面倒なんですよね、かんぴょうとか干ししいたけをチマチマ……許せ、母)が、今は市販のちらし寿司の素を利用します。
晩飯が和食ど真中な献立ですので、お昼は洋風……なんちゃってピザトーストでも作りましょう。
いえその、ピザソースが常備されているおウチなら、なんちゃってじゃなくてピザトーストでしょうが。
家にある食材でピザソースっぽいものをでっちあげて(笑)作りますので。
まず下ごしらえ。
前日の晩ごはんを作る時に、合間にサササと玉ねぎ1/4~1/2個ほどを繊維にそって薄切り。これを小さめのどんぶりなどに入れ、ひたる程度にケチャップをまぶし、ラップして冷蔵庫。
なんちゃってピザソースのベースになります。
【食材等(ソースは別)】
ピーマン、ベーコン、溶けるタイプのチーズ、パプリカ(粉末の香辛料。香り付けなので、なくてもいい)
味のバリエーションとしてツナマヨのピザトーストを作る場合は、ツナ缶小とマヨネーズ、粗びきこしょうを適当に入れて、スプレッドを作ります。
【作り方】
① 六枚切り(もしくは八枚切り)の食パンを三~四枚を用意する。
② ①を縦半分に切る。
③ ②の食パンのうち二~三枚分に、作っておいたなんちゃってピザソースをぬる。
④ ③にパプリカを振りかける。
⑤ ④の上に薄い輪切りにしたピーマン、2㎝幅くらいに切ったベーコン、溶けるチーズをパラリと乗せる。
⑥ 残り一枚分の食パンにツナマヨのスプレッドをぬり、やはりチーズをパラリとのせる。
⑦ オーブントースターなどでこんがりと焼く。チーズが溶け、ちょっと焦げ目がつくくらいしっかり焼いた方が美味しい。
食パンを縦半分に切るのは、単純に食べにくいからです。
この作り方だと、具がこんもり乗る感じになります。ソースのベースになる玉ねぎの存在感が大きいですので。
ボリューミーで、気を抜くとかじった途端にバラバラと具がこぼれます(笑)。
また、焼き立てのピザトーストはメチャクチャ熱いです。うっかり無造作に口へ入れ、火傷したことがあります(母が)。
特に小さいお子さんには、注意が必要でしょうね。
ピザトーストのお供には、やはり牛乳でしょうか?
野菜ジュースもいいですね。
ウチの子は何故か、果物のジュースより野菜のジュースが好きです。
というより、果物全般が苦手という変わった子供です。普通子供って、果物の方が好きじゃないですか?
野菜はそれなりに食べるんですけどね~、ブロッコリーとか好きです。
野菜は食べているんだから、栄養的に問題ありませんけどね。
結果。
あっという間に完食!
本日のミッションクリア!
グッジョブ、私!