三月十六日(月) 個人的思い出の味・まぐろフレークのチャーハン
三月十六日。月曜日。
さて、昼飯の準備をしましょうか。
今日は個人的に思い出の味・まぐろフレークのチャーハンを作りましょう。
今は昔。
現在、なろう内では読み専兼かわかみ作品の誤字脱字ハンターとして活躍中?の『りょうたまご』氏(早い話が私の弟)が今の息子くらいだった頃。
ピチピチギャル(死語)だったかわかみが母に代わって作った昼飯が、これです。
テレビのとあるバラエティ番組で、話のついでみたいに言っていたお手軽料理レシピを元に、かなり適当に作ったチャーハンです(笑)。
そんなに何回も作った訳ではないのですが、彼はこの変わり種チャーハンが気に入っていた様子。
私自身、作ったことすらすっかり忘れていた頃に、昼飯はこれ(まぐろフレークのチャーハン)を作ってとリクエストされ、驚きました。
甘辛味の、好き嫌いの少ないであろう美味しいチャーハンですよ!
【食材など】
玉ねぎ(小一個もしくは大1/2個ほど)、まぐろフレーク缶(味付き。醤油味)、彩りとしてピーマンや青ネギがあれば。たまご2~3個
油、酒、塩、コショウ、醤油。香り付けにごま油少々
【作り方】
① 玉ねぎをみじん切り、ピーマンを粗みじん、もしくは青ネギを小口切りに。
② たまごを割りほぐす。
③ フライパンを火にかけ、油を敷く。十分あたたまると②のたまごを入れ、ざっと火を通す。
④ ③のたまごをボールへ戻し、①の野菜を炒める。(青ネギの場合は火を止める前に入れる)
火は中火で、玉ねぎが透き通った感じになるまでじっくり炒める。
⑤ まぐろフレークを④へ入れ、軽く酒を振って炒め合わせる。
⑥ ⑤へあたたかいご飯を入れてざっと炒める。こねない。
⑦ 全体がまざったところへ、鍋肌にそって醤油をひとたらし。
⑧ たまごを⑦へ入れ、軽く混ぜ合わせて火を止める。
ここでコショウを振り、ごま油を少し入れて香り付けしてもいい。
プチトマトを添えたり、野菜ジュースを添えてもいいでしょう。
かなりしっかりご飯に味が付くので、サブはさっぱりしたものの方が合いますね。
玉ねぎは多めが美味しいです。
このチャーハンの場合、野菜類はしっかり炒めた方が美味しく出来ますよ。
本日も完食!
チャーハンは文句が出ません(笑)。
ミッションクリア!グッジョブ!