三月十三日(金) 手巻きクレープ
三月十三日。金曜日。
今日はマジメに、ちょっと華のあるものでも作りましょうか?
スイーツでなく、食事として楽しむクレープ。
手巻きずし風に具を包んで食べましょう!
【事前準備】
小麦粉(多い目に作りますので2カップほど)、たまご(2個)、牛乳(2カップ)を用意する。
たまごと牛乳を混ぜたものへ、小麦粉をふるい入れ、泡だて器で混ぜる。
溶かしバターまたはオリーブオイルを大さじ1、入れる。
ラップをかけ、冷蔵庫へ。(クレープの種)
以上は、朝のルーティンの最後に。
【食材など】
クレープに巻けるものならなら何でも。
ウチの予定では、キュウリ・ツナマヨ・薄切りのハム・ソーセージ・サラダチキン・クリームチーズ・ゆでたまご。
トマトやレタス、千切りキャベツもいいですね。
ゆでたまごじゃなく、スクランブルエッグも美味しいです。
塩、こしょう、マスタード、マヨネーズ、ケチャップなどをお好みで(なくてもいい)。
味を変えるのに、はちみつやジャムを用意するのもアリです。
【作り方】
① ゆでたまごを作る。
たまごを小鍋に入れ、水を張って火にかける。沸騰してから12分ほどで火からおろし、冷水にとる。
② ①と並行して別の鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら切り目を入れたソーセージを湯がき、切り目が弾けたらザルなどにあげる。
③ 野菜類やハム、クリームチーズを食べやすい大きさに切る。
④ ツナ缶(小)を開け、軽く油を切ってマヨネーズと和える。
⑤ ゆでたまごをむいて、くし形に切る。
⑥ これらに一段落がつくと、クレープを焼く。
冷蔵庫からクレープ種を出し、熱したフライパンにお玉一杯分入れ、ジリジリ焼く。表面が乾いた感じになると、フライ返しで裏返し、裏面もさっと焼く。
火は弱火で。
大体、10枚くらい焼けるでしょう。
用意出来たものを大きめのお皿などに彩りよく乗せ、クレープと一緒にテーブルへ。お供は野菜ジュース。野菜が苦手なお子さんは牛乳などを。
めいめいに好きな具をクレープに乗せ、ガッツリ食べましょう!
クレープのレシピは、私が勝手に心の師と仰ぐ小林カツ代先生のレシピを参照しています。
先生が、多少だまがあろうが形がいびつだろうが気にしない、包んでしまえばわからないという意味のことを本の中でおっしゃってるので、その通りに?、ラフに焼いています(笑)。
いびつな半円みたいなクレープを、さかさか焼いています。
具は、要するにサラダに使えるようなものなら何でもイケますし、出来合いのフライとかお惣菜でも美味しいでしょう。
ここに書いた具材なら、余っても夕飯用のサラダの小鉢などに流用出来ます。
使おうかと思って多めに用意しました。←フラグ
かなりボリューミーなこの内容、小学生男子め、完食しちまいやがった……。
『クレープ好き!』とのことですが、ハムやソーセージが好きなのでは?息子よ。
ミッションクリア!グッジョブ!……息子が。
次回は三月十六日に。
今週も昼飯ミッション、コンプリートいたしました!