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伝説の狩人

1000pvの記念回です飛ばしていただいても結構です、今回もいつもと違う文章なので気に触るかもしれません

どうも狩人です。

私は父の後を継ぎ、狩人をしていて伝説の狩人と呼ばれております。


私は終焉の樹海に根城を構えています、なぜそんな名前かと言いますと、此処には神の加護を受けた龍達が闊歩しています。

この世界には少々の変動はありますが最大数100の龍がいます、そのうちの70が此処終焉の樹海に住んでいます。

まぁ彼らは基本的に手は出してきませんが空腹時には容赦なく襲ってくるので、この名がついたと言われています。

ですがそれだけではありません、此処は多種多様な危険生物が闊歩しています、ジュエル種と呼ばれる宝石を主に狙うモンスター、彼らは一芸に秀でていてその技が非常に強力で、私でも下手すりゃ、胃の中です。


次に、神聖モンスター、彼らは神の加護を受けたモンスター達で、人語を操ります、基本的には温和に語りかけてきますが、敵に回ると、一国を滅ぼすほどのパワーで瞬殺されます


さらに、此処の地形、100キロは超えるであろう崖や、巨大な滝、茂った密林、など、大量の死が待ち受けるこの地では、入った人間の90パーセントは死ぬと言われています。

そこで生き続けているから伝説なのです、私の凄さがわかってもらえたかな?


後私は転移者なんです、元の世界ではオタサーと呼ばれるものでFPSをプレイしてました、その知識からか、称号やスキルがもらえて、生きるのに困ることはないですっと、まぁ私は今絶賛密林で迷子中なんですが、此処を抜ければすぐ帰れるので心配はしてません。


おっと、ジュエル種ですね、少し帰れるか心配になってきましたね

あれはおそらく、犬でしょうかね、ルビーの犬ですね、そっと近寄らぬように密林を抜けましょう、此処では圧倒的に不利ですし、今日の目的じゃないです。


そしてそーっと横を気づかれないようにすり抜けようとした時私はミスを犯しました、そう小枝を踏んでしまったんです

私はすぐさま情報へ回避、鳥の鳴き真似をしてごまかしました

でもこれで、帰る場所がわかったので、よしとしましょう、次はかっこいいところを見せますからね!!


お気に召しましたか?今回は語りかける感じのドジな狩人でした、次では戦闘シーンを書きます、回ってくるかは別ですが

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