表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/56

岐路

1000pv達成しました。ありがとうございますこれからもよろしくお願いします

あぁ、割と強くなったつもりだったけど、全然だわ、まぁ俺の話を聞いてくれ


俺はジャングルからそろそろ出るか、と思ってなあてもなく歩いてたんだ。


すると前から、牙が翡翠?みたいな緑のトラを発見したんだ、美味そうだなぁと思って蟻酸をぶっ掛けたのさすると俊敏な動きで躱された。

一瞬で目の前に移動して、噛み付いてきたが、俺も複眼だから横にひとっ飛びして名刀を発動したんだすると相手も爪に名刀を発動させて翡翠の爪で切りかかってきたんだ。


でもマァここまでは俺の方が強かったさ。

相手の爪を綺麗に切り裂いたんだ虎はぎょっとしながらも尻尾に着いたダイヤ?で俺を殴りつけたんだ予想外の一撃に俺は衝撃で吹っ飛んだ。


脳がくらくらしつつもアリの頑丈さで耐えた、そして追撃としてひとっ飛び回転しつつ飛んできて強烈な一撃を食らった俺は神光を使った、痛みが引いていく、そしてその光に驚いた翡翠虎に名刀一閃真っ二つ緑の血?が美しく吹き出すそして絶命したここで負けると思ったか?残念まだ先だ。


虎を上品な旨味だなぁと思ってもっしゃもっしゃと食ってたんだ。

そして食べ終わった後に食べれなそうだから置いてた翡翠やらダイヤやらが光り輝いて吸収されたんだ。


そしてスキル極光なるものと俊動というものを吸収して、脚がなどが虹色に光っていて綺麗だったけど、透明なところや、緑がより美しく光り輝いたこれ吸収して行けば強くなれるんじゃね?と思ってジュエル系の動物を探したんだ、するとアメジスト?っぽい色の蛇を見つけたんだ、俺はまぁ勝てるだろうと思ってたよ。


まぁ勝ったよ、食べ終わった時に宝石も予想通り吸収されたよ。

でもなそれを狙ってた、もう一体に俺は気づかなかったんだよ、ここからが君たちの予想通りさ

でっかい翼の生えた虎みたいな龍みたいなやつに吹っ飛ばされたんだ気がつくこともなかった

で、今に至るわけだが絶賛滝壺めがけ落下中だ。

回避方法がわからんオワタ、なんて悲観せずに考えたそして必死の一撃ギリギリで滝壺めがけて名刀一閃水を切った。


うまいこと、水に弾かれて砂場に吹っ飛んだギリギリだすると虎がこっちに飛んできた。

砂場に大穴をあけ、砂埃を切り裂いてこちらを的確に狙って爪を振り抜く俺も名刀で応戦やはりこちらの硬さは通用するようで相手の爪を砕いた。


そして先ほどの虎のように、尻尾を打ち付けてきた、二度同じ手にかかる俺ではないぞ。

俊身で回避したと思ったのだが尻尾が蛇になっていた。

そして噛み付いてくるが、俺は砂を蹴り加速して尻尾の付け根をざっくり切ったビチビチしてから尻尾は止まった。


その間に虎は腕で俺を殴りつけた俺は下に俊身で回避、そして砂を蹴ってまた飛びあの翡翠虎のように体を回転させて威力を増して肩顎に名刀を集中させて、切り裂いた

しかし虎も強く切られている途中で自分の体を光魔法で貫いた、俺にもちろんダメージを与えたが、その一撃で虎は絶命した、名誉の一撃だろう。


俺に足りないのは思い切りだと思った、そして格下にも、本気を出すその姿勢は堂々たる死に方であった


俺はその虎に感謝してから一欠けなく食べた。

「条件を達成しました称号龍を喰らいしものを手に入れました条件を満たしました称号伝説の一戦を手に入れました、戦神の加護を手に入れました神の道への移動が許されました、神の試練を受けますか?」

よし受けよう、強くなりたいそうすると、前に虹色の閃光が輝き、俺はゲートに吸い込まれていった

もしかしたら記念の回は今日でないかもしれません予想してませんでしたもん、そんな好評だと、思いつき次第他の転移者の回を投稿します

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ